2016年11月30日水曜日

昼休みの過ごし方


こんにちは、金蘭千里中学校・高等学校です。

 

先日11月26日(土)に、第3回の学校説明会が行われました。
ご来校くださった皆様、まことにありがとうございました。

今年度の学校説明会はすべて終了となりましたが、来年の2月には合唱祭および
学校見学会「きんらんせんりデー」などの公開行事も予定されております。

入学をご検討されている皆さま、是非ともご来校下さい。

 

さて、本日は昼休みの生徒の様子をお伝えします。

本校の昼休みは40分間です。
2限と3限の間の10分休憩を除いて、休み時間は5分。
本校生にとって、昼休みの40分間はとても貴重な時間です。

昼休み開始15分を超えた頃から、昼食を終えた生徒達が続々とグラウンドへ出ていきます。
本校では、各クラスにサッカーボールとバレーボールが1つずつ貸し出されています。
円になってパス。「1,2,3,・・・」カウントする元気な声がグラウンドに響きます。
こちらは、教員も混じってバレーボールを楽しんでいます。

高校生男子。ミニゲームでしょうか。
毎日ボールに触れることで、本校の校技でもある、サッカーとバレーボールに必要な技術やチームワークも少しずつ培われていきます。

こちらは、クラスでドッヂボール。男子vs女子。多いに盛り上がっていました。


予鈴の5分前の合図で終了。
「今日も楽しかったで~す!」
通りすがり、笑顔でこう声をかけてくれた生徒がいました。
生徒達の額には汗が浮かび、清々しい笑顔で教室へと戻っていきました。


教室でのんびり(必死で宿題)、メディアブースで談笑、図書室で読書、

職員室で質問・面談・追試・・・etc.


過ごし方は実に様々です。各自のスタイルで昼休みを終えた生徒達は、午後の授業もそれぞれに頑張ってくれることでしょう。


本日もブログへお越し下さり、ありがとうございました。

2016年11月26日土曜日

授業参観日


 こんにちは 金蘭千里中学校です。


秋もずいぶんと深まってきました。


去る11月17日(木)が中学対象の、21日(月)が高校対象の授業参観日でした。授業の様子を保護者にご覧いただけるよう、年1回、設定しています。


中・高いずれも2限~6限(9:55~15:05)で実施しました。詳しくは、「教室の後ろと横に少しスペースをつくり、教室内に入って参観できるようにします。どの時間でも自由に参観いただいて結構です。1階の多目的室を保護者控え室とします。食堂は3限・4限の時間帯に利用可能です。」(保護者通知より)となっています。
休み時間
控え室






アンケート用紙を用意し、感想等を記載していただきました。中学対象の日の一部をご紹介します。
アンケート箱

● 落ちついた雰囲気の中、思ったことは、各々発言されておりました。

● さすが金蘭千里の子供達。親がウロウロしている中でも、通常と変わらず、静かに授業を受けている姿にはびっくりさせられます。そして、20分テストの返却の際に細かな注意事項をしておられるので、これを確実に聞いて、メモして帰ってこれれば、赤点など取れないはずなのにと思いました。全く毎回の授業やテストが身になってくれると良いのですが。

● とても分りやすい授業をして下さっていて、息子が私が居ると集中して授業を受けれなくてはいけないと思い、10分程で失礼しました。なかなかこの年になって授業を受けるということは出来ませんので、中学生に戻った気分で授業を受けたいと思う程良かったです。

● 先生が、元気がよく良かったです。楽しそうなクラスだなと思いました。教室以外での授業の時、入り口に案内があったらいいと思いました。先生達はとても親切で、感じが良かったです。スリッパが用意してあるのは、とても助かります。生徒達もよく挨拶してくれて感心しました。

● 年に一回ではなく、各学期に一回ずつ位 こういった機会を設けていただくとうれしい限りです。


 参観日とは別に、保護者との連絡を密にするために、ほぼ一カ月ごとに保護者会を開きます。


本年度の設定日(予定を含む)は、


 4月16日 高1・中1学年合同および学級懇談

 4月18日 高2・高3、中2・中3 学級懇談

 5月11日 

 6月15日 高1のみ学年合同(進路選択に関して)

 7月20日 終業式の日、懇親会

 10月 1日 文化祭の日

 10月17日

 11月16日

 12月24日 終業式の日

 2月 8日

 3月18日 終業式の日


 以上のようになっています。


形態は、個人懇談・学級懇談・学年合同を、必要性に応じて適宜設定します。

なお、個人懇談は、設定日以外にも数日にわたって設けられることが多く、担任と保護者が、学校や家庭での過ごし方について情報を交換・共有したり、不安や悩みごとが有れば、解決に向けて意思疎通をはかる機会となります。


本日26日(土)は今年最後の学校説明会でした。ご来校いただいた方々、有難うございました。お越しになれなかった方も、本校の入試情報サイトでYouTube動画でWEB学校説明会13分余)がございますので、是非ご覧ください。


本日も、当ブログをご覧いただき、有難うございました。

2016年11月19日土曜日

錦秋 

こんにちは、金蘭千里中学校・高等学校です。


本校のある千里の地は、桜の季節も新緑の季節も大変美しいのですが、紅葉の季節はまた格別に素晴らしいです。今年も秋が深まり、木々が美しく色づきました。今日は錦秋の景色をご紹介します。


正門前

東門前

千里金蘭大学校門前

金蘭会学園前のバス停付近

北千里駅からの坂道

北公園付近

藤白保育園付近
(カメラを持った人がたくさん集まるところです)


さて、教室からは景色を楽しめるのでしょうか?

茶道部を訪れてみました。茶道部は教室で活動しているのですが、
この時期、窓いっぱいの見事な紅葉を借景に、美味しいお茶、お菓子をいただきお稽古しています。とても贅沢ですね。


偶然ですが、この日はお菓子も外の紅葉をうつしたような綺麗な色合いでした。「木枯」というお菓子だそうです。



自然あふれる千里の地で、本校生は四季折々の美しい景色を見、鳥や虫の声を聞き、豊かな感性を身につけてくれていることでしょう。

来週11月26日(土)の学校説明会にお越しの際には、是非美しい自然もお楽しみください。


本日も当ブログをご覧いただき、ありがとうございました。

2016年11月16日水曜日

徒歩訓練

11月11日(金)、本校の伝統行事「徒歩訓練」が行われました。

今日はそのときの様子をお伝えいたします。



徒歩訓練とは、中一から高二までが参加する行事で、各クラスがいくつかの班に分かれ、規定のコースを踏破するというものです。

コースは3つあり、学年・性別によって、コースが決まります。

Aコース(約18.0km)…中一全員
Bコース(約19.5km)…中二全員と中三~高二女子
Cコース(約23.5km)…中三~高二男子と一部の女子希望者


学校を出発して、箕面の山を登り、勝尾寺(Aコース)・政の茶屋(Bコース)・北摂霊園(Cコース)まで行ってまた学校へ帰ってきます。

班には持ち点があり、携行品忘れや服装違反、チェックを受けずにチェックポイントを通過、学校に遅れて到着など、さまざまな理由で減点されていきます。

生徒のみなさんは減点されないよう、服装やマナー、交通ルールを守って歩行します。




いざ出発。

心配されていた天気ですが、前日から降っていた雨はあがり、快晴のもと出発となりました。

校長先生からは、班で協力すること、一般の人に挨拶すること、自然の厳しさを体験することの三つが宿題として課されました。

自然に親しむことを建学の精神としている本校。

長年続く伝統行事がいま始まりました。




平坦で舗装された道は歩きやすいですが、


山道や


上り坂は大変です。

しんどい子のリュックを他の子が持ってあげたり、しんどい子にペースを合わせたりするなど、ほほえましい光景は毎年恒例です。



さあ、お昼休憩。


各コース折り返し地点にて、お昼休憩です。

写真は、Aコースの折り返し地点「勝尾寺園地」です。

ゆっくり休憩して後半戦に備える子もいれば、走り回っている子もいました。

この時点で持ってきたお茶がなくなったと言っていた生徒は、この後どうしたのでしょうか…。




先生のチェックを受けて、後半戦スタートです。

前半は上り坂中心でしたが、後半は当然下りが多くなります。


下りの方が楽かなと思いきや、下りは下りで怪我をしないようにゆっくり歩かないといけないので大変です。

下りの方がしんどいと言っている生徒もいました。


ようやく山道が終わり、市街地が見えてきました!

あと少しでゴールです。




学校に到着したら、最後のチェックです。

制限時間までにゴールすれば、減点はありません。

途中道に迷った生徒もいたようですが、全員無事に帰ってきました。(一部落伍者あり)




最後に、校長先生のねぎらいの言葉をかけてもらい、校歌斉唱のあと解散となりました。

大きな事故がなく、本当によかったです。

災害時、交通インフラがストップすれば、自宅まで徒歩で帰らなければいけない場面もあるかもしれません。

そのために始めた行事ではありませんが、この経験を生かして、日々心身を鍛えてほしいなと思います。


2016年11月13日日曜日

中二校外学習は、豪華二本立て!

「日本」を感じる二本立て!

秋晴れの11月2日に、中学二年生の校外学習が行われました。

午前は南森町にある天満天神繁昌亭で落語鑑賞、午後は中崎町にある大阪能楽会館で狂言鑑賞、という二本立てでした。

本校の教育プログラムでは、日本の伝統文化を学ぶ体験と海外の文化を学ぶ体験の双方を、バランス良く織り交ぜています。

まずは繁昌亭へ

繁昌亭の落語鑑賞は今回で三回目となりますが、本校卒業生で落語家である林家染雀さんのご尽力で実現されたものです。

林家染雀さんのご紹介リンク(リンク先が新しいウィンドウで開きます)
・社会で様々に活躍する本校卒業生として紹介された記事はこちら
・繁昌亭の落語家名鑑の紹介はこちら


天満天神繁昌亭は10年前に、大阪天満宮と市民の寄付によって建てられた上方落語の定席です。定席というのは、いつでも公演をおこなっている場所のことで、東京と違って大阪では戦後途絶えており、上方落語家の悲願が60年ぶりに叶ってできた劇場です。



天井や劇場の回りには建設時に支援した市民の名前が提灯や札に飾られています。



 「第三回金蘭千里寄席」と命名された今回の寄席、演目は以下の通りです。

 ・落語入門(林家染雀)
 ・お囃子解説(林家染雀・入谷和女・林家染八・月亭遊真)
 ・『SUSHI master』(笑福亭笑子)
 ・『三年二組の高田くん』(桂あやめ)
 ・『平林』(林家染雀)

今回の公演も、はじめて落語を鑑賞する生徒に楽しんでもらえるような工夫がたくさん散りばめられていました。

落語入門!

まずは染雀さんによる落語入門。

身振り手振りのみで噺を進め、一人で何役も演じ分けながら、噺の最後に「オチ」をつける、とてもシンプルな芸能であることを、小噺を自在に繰り出しながら教えてくださいました。いきなり降り注ぐオチの連打に、生徒も笑いっぱなし!


小噺体験!

場が温まってきたところで生徒の小噺体験。

「ほら、ねずみ捕まえた。どうだい、このねずみ大きいだろう?」「えー、どれどれ。なんだ、小さいよ」「大きいよ」「小さいよ」大きい、小さいって言ってたら、真ん中でねずみが「チュウ」。

事前の準備なし、その場でこのネタを仕込まれた二人の生徒が即興で演じることに!


二人とも、なかなかの度胸で、やってのけます♪

小拍子(上方落語で使用される小さな拍子木で、場面や雰囲気を変えるときに「ちょんっ!」と鳴らしたりします)の使い方も我流の二人。

本来小拍子は二本一組でくっつけて釈台に打ち付けるのですが、二本の拍子木を「火の用心」とばかりに鳴らして見せて、さっそく笑いを取っていました!


ネズミを捕まえた場面でぼやきを入れるなど、当意即妙に噺を膨らませてオチをつけた二人に大きな笑いが起こりました。


お囃子体験!

続いてお囃子体験。三味線や太鼓で雪の降るさままで表現できることに驚かされます。

お手本を示されたあと、こちらも生徒が壇上でやってみることに。

左の生徒のポーズは、女の幽霊が「う~ら~め~し~や~」と登場する場面。
どろどろどろどろ、恐ろしい音で雰囲気を出していきます。


そのコミカル?な演技と、うまくハマったお囃子に拍手喝采♪

鑑賞タイム!

体験タイムが終わったら、いよいよ、笑子さん、あやめさん、染雀さんによる落語です。

♢まずは笑福亭笑子さんによる英語落語

オーストラリア在住の笑子さんは、パペット落語・腹話術を駆使したパフォーマンスで好評を博している落語家さんです(笑子さんのプロフィールはこちら)。

見事な腹話術とパペットを用いた落語は、英語ながらとても分かりやすく、生徒もぐいぐい引き込まれていきました。

♢続いて桂あやめさんのネタ『三年二組の高田くん』

女性の落語家として活躍されているあやめさん。染雀さんとは、音曲漫才ユニット「姉さまキングス」を結成していらっしゃいます(あやめさんのプロフィールはこちら)。

中学生の女の子が、好きな男に子に勇気を出してお弁当を渡したのですが、海苔で書いた「アイシテル」の字が弁当のフタにひっついて・・・そのドタバタぶりと「あちゃーっ」なオチに生徒は大爆笑でした。

♢そしてトリを務めるは、我らが先輩、染雀さんによる『平林』

丁稚の定吉が平林(ひらばやし)邸にあいさつに行くよう店主に頼まれる。手紙に書かれた宛先の「平林」が読めず、道々で色んな人に読み方を聞くも、それがてんでバラバラ。しまいには教わった読み方を全部つなげて歌い出す。

「タイラバヤシかヒラリンか、イチハチジュウノモークモク、ヒトツトヤッツデトッキトキ」(この歌、生徒の耳から離れなくなって、翌日から学校で密かなブームになってました!)

最初から最後まで、笑いに包まれた繁昌亭。舞台との距離がとても近いので、迫力満点の寄席体験となりました。


大阪城でランチタイム

繁昌亭を後にした一行は、バスで大阪城公園へ。

よい具合に気温も上がってくれて、芝生の上で昼食とあいなりました。



















午後は能楽会館へ

ランチを平らげた一行は再びバスに乗車し、中崎町にある大阪能楽会館へ。

大阪能楽会館は、総檜造りの本舞台を白州が囲む、伝統ある能舞台です。

校外学習で狂言を鑑賞するのは今回が初めて。本校の美術講師でもある安東睦郎先生のお力添えで、実現する運びとなりました。安東先生は大和座の狂言師で、さまざまなアート活動を展開されています(安東先生のプロフィールはこちら)。

会館の中にあるホールの扉を開けたとき、立派な舞台と檜の香りに包まれた生徒は、建物の外観からは想像もできなかった光景に驚いていました。



お囃子の鑑賞!

安東先生のご挨拶の後、まずはお囃子の演奏が始まりました。


笛(能管)・小鼓・大鼓・太鼓の音色と独特の掛け声が生み出す迫力に息を呑む生徒たち。一気に興味を引きつけられた生徒は、続く各楽器の説明に真剣に耳を傾けていました。

お囃子体験!

プロの演奏を聞いた後は、お囃子体験です。


能管を鳴らすのがいかに難しいか、鼓の革がどれだけ堅いか。五感で味わうからこそ、伝統芸能の凄みに実感が伴います。

狂言面体験!

さらに狂言面を付ける体験も行われました。





貴族社会をテーマにした悲劇である能と異なり、狂言は庶民の日常をモチーフにした喜劇で、そのことが面にユーモアを与えています。
表情豊かで滑稽なお面を付けた同級生に、生徒は大ウケ!  蚊の精のお面まであることにもビックリ!
狂言歌謡「雪山」歌唱レッスン!
続いて、狂言歌謡「雪山」の歌のレッスンです。安東伸元さんの声に続いて謡う生徒たち。懸命に真似をしているうちに、謡が聞き馴染みのある「アメイジング・グレイス」に。「!?」な生徒をよそに続くレッスン。どちらも同じ拍子で歌えることを、後で教えてくださいました。

実践の後に、理屈を授かる。こんな指導スタイルも生徒たちには新鮮です。
狂言「附子」鑑賞!
最後は狂言「附子」の鑑賞です。
最初は独特の動きと台詞の調子に戸惑っていた生徒も、平易なストーリーと太郎冠者と次郎冠者のコミカルなやり取りに、だんだん笑いが起こりはじめました。
落語とは一味も二味も違う笑いの表現でしたが、生徒はしっかり感度のチューニングを合わせてきました!

帰ってきたらば「体験ノート」
日本の伝統芸能を満喫した生徒たちを待っているのは「体験ノート」です。
これは本校に在籍する6年間の間に体験したさまざまな学習活動を振り返り、レポートするためのノートです。
生徒の感想を読んでみると、大人が持ち得ない着眼点と感性で、今回の校外学習を吸収していたことがわかりました。
落語も狂言も、弱さや欠点を抱えた人間を題材とし、その愚かさや滑稽さを笑いで包み込む、肩肘の張らない芸能です。
立川談志曰く「落語とは、人間の業の肯定である」。言い得て妙なこの言葉は、そのまま狂言にも当てはまるのではないでしょうか。
確かな芸に裏打ちされた、どこまでも優しくて温かな笑い。あるがままの自分を肯定してくれるようなお話に触れて、生徒たちは自分自身、ひいては人生そのものに思いを馳せたようです。
体験して終わりではなく、そこから自分で調べ、自分の言葉で振り返ることで、体験を血肉化する。
そうした体験学習と座学を併せた教育プログラムを、今後も一層充実させていきたいと思います。


















2016年11月9日水曜日

中一理科 自由研究発表会をしました!

こんにちは、金蘭千里中学校です。

 

今年度、中学一年生は理科の夏休みの宿題として自由研究を課しました。
今回の自由研究は、一般公募されている『第11回朝永振一郎記念 「科学の芽」賞』に作品を応募すること(9/30応募〆切)、そして校内では、後期サマーコースの理科の授業(8/22~30)において、研究発表会を行うということを前提としたものです。

『テーマ決め、下調べ、実験の考案、準備、実験、結果のまとめ、考察』少なくともこれらの工程を経てレポートにまとめ、さらに『発表の準備』を整え、生徒達は発表会の当日を迎えることとなりました。

発表の方法は自由です。
口頭での発表。緊張のあまり、マイクを持ち忘れることも。


 次の発表者は横で待機。出番までの待ち時間、緊張がピークに!!!

 
 
模造紙を駆使しての発表。わかりやすく伝えたい!という気持ちが伝わります。


パワーポイントを利用して発表。聴く側からは感嘆の声も。

発表の後は「質問タイム!」
たくさんの質問が飛び出します。発表者も負けじと返答。


時には質問が出ないことも。

発表者(ラッキー!)

と思いきや・・・

 「じゃあ 私から」(担当教員)

 「ヒェ~ 先生~~!!(泣)(汗)」

会場(どよめき)(笑い)

 真剣に静まり返る時間もあれば、笑いで包まれる時間もあり、2時間(40分授業×2コマ)があっという間に過ぎ去りました。時間内に発表しきれなかった生徒は、次の授業に持ち越し。発表を免れることはできません()

発表が終わった後の生徒に感想を訊くと、「もう一度リベンジしたい!」という声がたくさん聞かれたことが嬉しい驚きです。


発表会の間、会場内は静かな活気で溢れ、見ているこちらも非常に愉快な気持ちにさせられました。この時間を共有できこと、また、生徒達の頑張りとそれを支えて下さったであろう保護者の皆さまにも心より感謝いたします。
 

ふしぎだと思うこと これが科学の芽です
よく観察してたしかめ そして考えること
これが科学の茎です
そうして最後になぞがとける
これが科学の花です
朝永振一郎

 

今回の取り組みを通して、自ら探求し、学習したことを「アウトプット」することの重要性を改めて感じました。一人ひとりに眠っている好奇心の芽を育てることはもちろんですが、さらに、発表を真剣に見守る様子を目の当たりにして、その時間を皆で「共有する」ということの効果も改めて感じさせられました。

毎日教室で肩を並べて授業を受けているクラスメイトの頑張りが刺激となり、より良い「仲間」としての関係が今後もつくられていくことを願っています。
参考までに
今回(主に)パワーポイントを使用した発表は、中学一年生189名中45名でした。


<あるクラスの実験のテーマ一覧>
(物理)
 水に沈むものでも食塩なら浮くことがあるのか
 保冷効果について
 衝突実験
 音の形
(化学)
 ドライアイスでシャボン玉をつくる
 アイスクリームの天ぷら
 液体表面張力の調査
 表面張力を探る
 炎の色を変える
 水の凍り方
 使い捨てカイロの温度変化
 持てる水の作り方
 天然塩と精製塩について
(地学)
 柱状組織はどのように割れるか
 空を見て2時間後の天気を予想する
 雲はどのように空でできるのか
 竜巻の発生するしくみについて
(生物)
 かき氷の味の違い
 バナナの変色(の違い)
 野菜の塩もみ実験
 藻の繁殖について
 コンタクトをつけた人と裸眼(眼鏡をつけた人を含む)の人のまばたきの回数の違い
 アリの砂糖実験
 紫外線の影響について
 ジャガイモの変色を防ぐには
 食品のにおいでカビを防げるのか
 温泉卵を作る
 身近な食品に含まれているビタミンCの量を比較~健康ときれいな肌のために知りたい~
 葉がなぜ水をはじくのか
 ゴキブリの行動実験       ← !!!

 

 

本日もブログへお越し下さり、ありがとうございました。