2013年5月31日金曜日

中1吹田キャンプ夕食炊事

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

金蘭千里中学校です。

今学校はキャンプ一色です。
今週の水曜日から中3が大山へ、木曜日から高1が和歌山の白崎へ、そして同じ日に中1が学校の近くの吹田キャンプへ出かけました。

中1は初めてのキャンプですからわからないことだらけです。

第1日目の午前中は、学校で機材の点検や諸注意の後、キャンプ場まで移動して、入所式・オリエンテーションの後、家から持ってきたお弁当を食べました。

午後から、テントを立て、その後、夕食を作ります。

テントが上手にできました。
















木曜日の夕食は、「すき焼き風煮込み」です。その他に、ごはん、ふりかけ、果物がつきます。
生徒たちは、「すき焼き風煮込み」と「ごはん」を自分たちで作らなければなりません。

慣れない手つきで包丁を使って、鍋に入れると、こんなふうになります。




お皿に山盛りの班もあります。





さていよいよ煮込みに入ります。
生まれて初めてマッチにさわった、火をつけた、という人も多いのではないでしょうか。
鍋と飯盒が火にかかっています。かなりの火の勢いです。






先生方も一緒になって調理中です。





 
こちらは順調に調理が進んで余裕の班です。




そこへ突然、班長集合の笛が鳴りました。
この笛がなると、班長は、何があってもまず笛を鳴らした先生のところまで走って行かなければなりません。
体育の先生から、夕食に関して、テント内の整理に関して緊急の注意があったようです。









そろそろ調理が終了して、配膳を待つばかりの班があります。







ここはもうご飯ができて、既に盛られています。
山盛りのご飯は先生用だそうです。
先生に対する尊敬の現れでしょうか。それとも………



この夕食は初めて自分たちだけで作った記念の夕食です。
きっといつもよりおいしく食べられたことでしょう。

ちなみに、彼らが今いるのは、ここです。



しばらくはキャンプ関係のレポートが目白押しだと思います。

また時々このブログを覗いていただければ幸いです。


2013年5月27日月曜日

6年間の集大成 ~高3兎和野キャンプ~

みなさんこんにちは。金蘭千里中学校です。

金蘭千里伝統のキャンプの季節がやって参りました。キャンプ活動の意義などは前回のブログをご覧ください。本日は、先週実施された高3のキャンプについてお伝えいたします。

高3は、兵庫県美方郡の兎和野高原に毎年行きます。兎和野高原はスキーで有名なハチ・ハチ北スキー場の近くにあります。

最後のキャンプということで、自然をたっぷりと五感で感じることができるように、ゆったりと時間が流れるキャンプとなりました。

天気はまさに快晴! 高3の教員の中に雨男がいるという噂も流れていましたが、3日間とも雲ひとつない空がこのキャンプをさらによいものにしてくれました。きれいなレンゲツツジの花が我々を迎えてくれました。





お弁当を食べ、ゆっくりと自然を楽しむ時間を過ごしたあと、夕食の炊さんに取り掛かります。初日の夕食はカレーです。さすがは高3生。教員の手助けなしにてきぱきと手際よくこなしていきます。彼らが中1のころは、かまどで火をおこすこともできず、包丁を持つ手もおぼつかなかったことを思うと、その成長に目を細めてしまいました。





カレー完成第1号です。まだ5時前です。それでもお腹は減っているようです。




片付けも皆で協力して終わらせ、夜はクラス会です。このクラスは次の日の大営火で披露するダンスの練習をしています。




さすがは山の中。暑かった昼間から一転、夜は冷え込みました。みんな寝袋に包まり、10時に就寝です。

2日目はオリエンテーリングを行いました。兎和野高原の自然を満喫しながらのスタンプラリーに出発です。





途中にフィールドアスレチックがあり、それを楽しむ生徒も多数いました。




兎和野高原には建築家の安藤忠雄氏が設計した「木の殿堂」という博物館があるのですが、その近くの林下に、金蘭の花を発見しました! 最近減少している種であるとのこと。見ることができて感動しました。




2日目の夕食はおでんです。ご飯もおでんもたくさんおかわりできました。デザートにゼリーが付きます。




夕食の後は、生徒たちにとってのキャンプのメインイベントと言っていいでしょう、大営火です。

いまから点火です。




各クラスは営火のまわりでダンスや、スタンツを披露します。大盛り上がりでした。




最後は全員がトーチをもって、池の周りを囲みます。6年間のキャンプの集大成です。静かな自然の中、トーチの火が水面に幻想的に映ります。「目をつぶって6年間を思い出してみよう」という教員の言葉に感極まって涙があふれ出る生徒もいました。心に何か温かいものが満ちていく感動的なシーンでした。




高3はすべての行事が「最後」となります。それがひとつ、またひとつと終わっていくことで、「卒業」というものを意識し、感傷的になるのでしょう。すべてが「最後」。我々教員も彼らとの泣き笑いひとつひとつを大切にしていきたいと思います。

2013年5月23日木曜日

キャンプ活動が始動 ~自然に親しむ~


 みなさんこんにちは。金蘭千里中学校です。
 
・・・わが校に来る青少年を見ますといかにもひ弱く神経質であります。日々に成長しているこの成長期の青少年はもっと多く自然に接し、でき得れば山野の草木の間に伏して草木と息を共にし、陽を仰ぎ星の光を眺めて生活し、自然の持っている逞しい生命力を己の中に吸い込むべきであると考え、各学年ともキャンプを行うよう計画しました。・・・(佐藤一男初代校長のことばより抜粋)
 
5月も後半、夏の到来を感じ始めるこの時節、前回のブログで予告をしていました本校のキャンプ活動がいよいよ始まりました。これは、上記の文章にも示されている通り、本校の建学の精神の一つである「自然に親しむ」を実践するもので、総合学習の一環として行っています。キャンプ生活を通じて、自然環境と保護に積極的に係わり、併せて、協調性、自主性、責任感などの諸特性を涵養し、心身の鍛錬を図ることを目標としています。
 
中3・高2は3泊4日、中1・2、高1・3は2泊3日。学年ごとに異なるキャンプ地へ出かけます。野外でのテント生活、飯盒炊爨、キャンプファイヤー、そして学年によって登山やオリエンテーリング、その他様々なアクティビティーを経験します。
 
本日は、先頭を切って高3がキャンプに出発しました。
グラウンドに集合した生徒は、学校長からの訓示に耳を傾けます。
学校長からは、キャンプ要項にある「草枕」からの一節を紹介し、自然を十分に満喫して欲しい、そして最高学年として、キャンプ活動の最終整理をして欲しい、と激励の言葉がありました。

 

 
 
学年は33班からなります。各班のリーダー33名に対する班長任命です。班長以外にも、設営、給養、安全・衛生、記録と、一人一人に役割が与えられますが、自分の役割に責任を持つだけでなく、お互いに協力し合うことが行事には必要となります。 
 
 
 
バスに乗り込み、いよいよ出発!きっと、充実したキャンプにしてくれるでしょう。
 

2013年5月21日火曜日

キャンプの季節が近づきました。

こんにちは。金蘭千里中学校です。
本日はキャンプについてです。
 
今週の木曜日から高校3年生のキャンプが始まりますね。他の学年も来週もしくは再来週にキャンプが実施されます。中学1年生にとっては金蘭で初めてのキャンプ、中学2年生にとっては初めてのバスで移動してのキャンプ、中学3年生にとっては初めての3泊4日のキャンプで、各学年期待で胸を膨らませているのでは、と思います。テントを立てて、薪で火をおこして、ご飯を作り、学年によってはハイキングや登山をします。一人ではできないことばかりですが、皆で力を合わせればきっと大丈夫。皆で助けあい、楽しいキャンプにしてもらったらと思います。そんな助け合う優しい生徒の姿を見たくて、先生方はキャンプの準備に取り組んでいると思います。
 
写真は昨年度のキャンプの写真です。1枚目では卒業したての卒業生が手助けに来てくれて、在校生にその4人の紹介をしています。2枚目の左側手前にもその卒業生が写っています。これは平日ですので、卒業生にとっては大学の授業がそれぞれあるのにもかかわらず、後輩のためにわざわざキャンプ場まで助けにきてくれている様子です。いつまでも卒業生から愛される金蘭千里でありたいな、そしてそうでなくてはいけないな、と思います。
 
最後までわざわざ読んでいただいてありがとうございました。
急に暖かい気候になりましたね。ですが、季節外れのインフルエンザも流行っているようですね。特に在校生にとってはキャンプに行けないと、とっても寂しい思いをすることになりますで、体調に気をつけて下さいね。あ、在校生はゼッケンの購入を忘れないようにしてくださいね。

Y

2013年5月16日木曜日

中学一年生 奮闘記

こんにちは。

入学して一カ月以上が経過し、中一生もようやく金蘭千里の中学生らしくなってきました。現在の中一生の声をお届けします。

連休はどのようにすごしたのでしょうか?
 
「朝8時に起きて、9時~12時まで勉強した
この連休をさぼるとテストが悪くなると聞き、夜中の2時くらいまで勉強した
読書をしました。図書館で借りたりして、10冊以上は読めました」
「海外に行きました
琵琶湖一周のサイクリングに行きました
キャンプで使うものを買いに行った
「前半に課題は終わらせた」

第3回目の20分テストからいよいよ「英語」の登場です。「英語」についてはいかが?
 
「アルファベットは小学校で習いましたが、単語を覚えることや文章の暗記・暗写はやったことがなかったので、すごく面白いです」
「本格的に発音や文字を書くことははじめてです。だから、ついていけるかなと思っています。しっかり復習して、上位になりたいです」
「特に暗写がキツイです。コンマやピリオドまで正確に覚えないといけないというところが難しいです」
「英語の授業は1~3に分かれていて、特に英2と英3は少人数で授業をしているので、発表する回数が多く、先生とのコミュニケーションがとりやすく、すごく良いと思いました」
「小学校ではこんなに本格的にやっていなかったので、週7時間も英語の時間があるなんて、とてもうれしい」
「覚えるのがたいへんだが、追試にはならないようにしたい」

 他の教科についてのコメントもあります。

「国2の古典が毎回面白い」
「新しく古典を習いました。国語の基本は漢字と文章だけと思っていましたが、覚えることがまた増えてしまった
「算数から数学に変わり、その数学も2つに分かれて、計算もかなりややこしくなっていて、まだ慣れていない」
「社会が地理と歴史に分かれて、内容が深く難しく感じる」
技術はパソコンのことなどを学んで、新しいことがわかる。週1回しかなくて残念

 最後にキャンプにむけての心境を語ってもらいました。

「少し不安です」
「とても楽しみにしているので、準備をちゃんとしておきたいです」
「料理をつくるのがとても楽しみです」
「キャンプで友達が増えるといい」
「キャンプはしたことがないので、楽しみ。みんなと協力して、いい思い出になるように頑張る」
「先生は、たいへんな試練が待ち受けているとおっしゃっていましたが、初めてテントで寝たり自炊をしたりするので、そういう面ではワクワクしています」
「寝袋で寝るので、ちょっと不安です」
寝袋を一回出したら、袋の中に入れるのがとても大変です」
「たくさん歩いて体力がいると思うので、今のうちに体力をつけておきたい」
 
今後、彼らはどんなふうに成長していくのでしょうか。楽しみです

 

2013年5月13日月曜日

高三バレー部 卒業試合

こんにちは、金蘭千里中学校・高等学校です。

5月11日(土)、高三バレー部の卒業試合がありました。
 
コートの中からは言うまでもなく、応援サイドからもわれんばかりのかけ声が体育館に響き渡ります。厳しい練習を重ねてきただけあって、チームプワークは抜群です。
 

 その卒業試合の相手ですが・・・実は、さまざまな教科の教師陣から成るチームなのです。いつもは教室で授業をする教師ですが、この日は引退するバレー部の生徒と熱く戦います。この日のために、毎週練習に励む人もいます。



当然、試合は白熱していきます。
3セットのはずが、物足りず4セットに延長となりました。

 

 さて勝負ですが、4-0でバレー部の勝利でした。
最後は先生チームも数点差まで点を縮めましたが、さすがバレー部です。試合を終え、みな満面の笑みです。引退、おめでとうございます。
 




自習室にこもるも、体育館から聞こえる後輩たちの声が気になるなど、実感がまだわかないという声もありましたが、高三は、この春引退し、これからは受験勉強に集中することとなります。




                                                  
決して生易しいものではないこの部活で得たものの素晴らしさを、引退した今、彼女たちが一番身をもって知っていることと思います。
それは、今後の人生で必ず生きてくるでしょう。

さて、次に待ち構えるのは大学受験です。
部活で培ったファイトでがんばってください!!




2013年5月9日木曜日

校内点描

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

金蘭千里中学校です。

春というのに肌寒い日が続きました。でも、今日は暖かくなり、初夏を予感させるような日差しとなりました。

5月の風に誘われて(節分はとうに過ぎましたが)「こころもちよくうかうかと」学校の内外を歩いてみましょう。

1階の大階段にこんなプレートがありました。

この校舎ができた時に刻まれたものですね。

校舎は「第26期生」(卒業生)が、設計したものだということです。




階段をあがると職員室があり、壁にいろいろとポスターが貼ってあります。

「英検」のポスターと並んでクラブの募集ポスターが見えます。

この掲示板には「文芸部」と「モダンダンス部」の募集ポスターが見えます。

「モダンダンス部」は、今年から出来たものだそうです。

それ以外に「愛護活動募集中」というのが見えますね。



玄関を出てみると、愛護活動担当の先生が花に水をやっていました。

愛護活動とは、自然を大事にしようという活動です。ボランティアの形で、生徒が花を育てたり、木々の世話をしたりしてくれています。

ちなみに写真に写っている先生は、生物の先生ではありません。




東の門の方へ行ってみると、皐月がきれいに咲いていました。

自然に囲まれている学校ですので、いつも草花や樹々がその時その時の姿を楽しませてくれます。

校舎の周辺を少し歩くだけで、自然の気にふれられたような気がしました。

チャイムが鳴りました。

私も授業に行かなければ...

2013年5月7日火曜日

「先生」でもあり「卒業生」でもある日々

こんにちは。金蘭千里中学校です。

本日(月7日)、教育実習の事前研修が行われました。ついこの間まで生徒だったはずの卒業生たちが、今日はスーツに身を包んで成長した姿を見せてくれました。彼らの本当の成長はこれからです。

教育実習オリエンテーションの風景です。
 

実習生に意気込みを聞いてみました。

私は金蘭千里中学・高等学校在学中に、先生方の熱心なレベルの高い授業を受けさせていただき、勉強の楽しさを知り、自ら勉強する姿勢を身につけられたと思っています。今度は私が実習生、先生、卒業生として、生徒たちが英語を楽しみ、主体的に学習する手助けをしたいです。生徒のために精一杯がんばります。」

「短い期間ではありますが、養護教諭が実際に学校内でどのような役割を担っているのかを学びたいです。また、ケガの処置だけではなく、精神面でのケアについて、どのように養護教諭が一人一人の生徒と接しているのかも学びたいと思っています。将来的には、多くの生徒の健康問題をしっかり把握し、思いを受けとめることができる養護教諭になれるよう、少しでも実習中に成長していきたいと思っています。」

「教師になろうと思ったのは金蘭千里で学んだからです。だからこの学校で実習ができるのは大変ありがたいと思っています。よい授業ができるように努力していきたいと思っています。」
 
金蘭千里で学び成長した彼らが、また戻ってきてさらに成長しようとしています。そして、先輩として、「先生」として、短い間ですが必死に後輩に何かを伝えようとします。意識の高い先輩が、意識の高い後輩を育てます。こういった卒業生との絆が本校の「たから」です。

月15日(土)にHome Coming Dayがあります。この春に卒業した卒業生もたくさん来てくれるでしょう。また新しい絆が生まれそうです。