2013年9月26日木曜日

活躍する卒業生~脳神経外科医として~

みなさんこんにちは。金蘭千里中学校です。 

本校は創立48年、各界で卒業生が活躍しています。本日は、本校22期卒業生の中島英樹さんについて、サンケイリビング新聞9月21日号(大阪・兵庫12エリアの1面:先輩の高校時代を教えて下さい!コーナー)に掲載された記事より紹介をしたいと思います。 

中島さんは、1971年大阪市出身で、金蘭千里高等学校卒業後、大阪市立大学医学部へ進学。同医局、東京、北海道旭川の病院勤務を経て、2010年から大阪市立総合医療センター脳神経外科副部長として活躍されています。以下、記事からの抜粋を記します。

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中島英樹さんが進路を決めたのは、高校2年生の夏のこと。きっかけは、手塚治虫の漫画「ブラック・ジャック」でした。 

「単純でしょ。周り(金蘭千里高校)に医学部志望者が多かったのも刺激になりました」と笑顔の中島さん。「中学から6年間、毎朝20分テストがあるんです。成績が悪いと先生に叱られるので、通学中も一生懸命教科書を読んでた()。コツコツ積み上げていく力は、この6年間で鍛えられましたね」

また、当時の教頭先生からは、機会あるごとに“5分前の精神”を教えられたそう。「時間を守ることは、人間としての基本ということ。この教えはしっかりと息づいています」 

複雑な脳動脈瘤の手術では、12時間連続で執刀することも。手術中は、食事はもちろんトイレにもいかないという。非常な集中力で挑む中島さん。「術後の初診で、患者さんが回復されていたときのうれしさは、表現しがたいものがあります。生まれ変わっても外科医になりたいですね」

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中島さんは、お忙しい合間を縫って、7月に本校を訪問して下さいました。在学中のこと、卒業してからのこと、そして脳神経外科医として思うことなど、同期の友人を交えて、本当に気さくにお話いただきました。中島さんの今後益々のご活躍を祈念致します。

2013年9月25日水曜日

クラス委員食事会

こんにちは。金蘭千里中学校です。
本日は先月と先々月に行われたクラス委員食事会についてお知らせします。
4月25日のブログでもお知らせしましたが、金蘭千里では各クラスに2人ずつクラス委員が任命されています。前期のクラス委員は学年ごとに7月末か8月末のサマーコース中に校長、教頭、学年主任と食事をする機会が一度あります。昼食をとりながら、クラスや学年の雰囲気を伝えたり、生徒からの要望伝えたりしているようです。校長、教頭が授業を受け持っているクラスもありますが、なかなか話をする機会のない先生を前にして緊張する生徒もいるようです。以下、食事会の様子です。少しでも様子が伝われば幸いです。
 
最後までわざわざ読んでいただいてありがとうございました。
急に気温が下がり、体調を崩してしまった生徒もいるようですね。ぐっすり睡眠を取り、体調に気をつけて下さいね。
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2013年9月20日金曜日

中学1年生 私にとってSerendipityとは?


こんにちは。


先日、本校7期生の山本光平さんをお招きして、中1生対象に講演会を行いました。中1生にとっては入学後はじめての講演会です。講演会の内容や写真については今月6日付のブログをご覧ください。

講演会後に生徒が感想をまとめましたので、その一部をご紹介します。


「あんなに大きなカジキをつれるのはすごいと思いました。オーストラリアでの写真は背丈よりも大きなものでびっくりしました。」

「山本さんのお話しを聞いて、『自分だけでなく他の人も幸せに』という言葉が一番印象に残りました。」

「僕は特に『失敗も生かす、あきらめない』という言葉が胸にしみました。」

「人を幸せにすることを考えられるということがすごいと思いました。また、『失敗してもあきらめない、そして上手くいっても満足しない』という言葉が自分の中で今いちばん必要なことだったので、とても心に響きました」

「今回のお話しの中で『彼を知り己を知れば、百戦殆うからず』という言葉が心に残りました。社会に出てからは、情報と戦略とチームが大切だということが分かりました。」

 「新しい研究にもどんどんチャレンジしていくところがすごみだと思いました。」

「『幸せ』『生きる』というのは山本さんのおっしゃっていた『努力』『失敗』を繰り返して、だんだん大きくなるということなのではないかなと思いました。」

Serendipityとは? 最初に自分が思ってもないことを研究して、発明する。自分がやりたかったことじゃなくても一生懸命やることだと思います。そして、それは勉強をしっかりしている人しかできない。すごくかっこいいなと思いました。」

「僕の思うセレンデピティーはいろんな経験をした経験者がその経験を生かして発見できることだと思いました。」

「話の中で、セレンデピティーという言葉がありましたが、私にはその言葉が『小さなきっかけから大きなものを得る』ことだと思いました。」
 
私は山本さんの話を聞いて、Serendipityの意味を考えました。その後、『人生の奇跡』だと思いました。私たちにも小さな『人生の奇跡』があります。地球の日本に生まれたこと、吹田市にいて金蘭にいること、一つ一つは小さなことだけど、全部集まったから私がいる。これからも起こる『人生の奇跡』。死ぬまでの間にたくさん起きる『人生の奇跡』をすべて重ねた時、初めてニュートンのようなSerendipityとなる。そんな気がしました。」

「私にとってのセレンデピティーは、自分の中ではまだわからないけど、人のために何か役にたてることをしていくと、いつかはすごい発見につながるということがわかりました。」

「収集分析した情報をひとり占めしないで共有化することは、自分だけでなく皆を幸せにできる方法の一つだと思います。災害などがあっても仲間同士で助けあうことができるからです。」

「『個からチームへ』という言葉があったが、そういったものが学校でしているサッカーにつながっている。仮説を立てて、検証し、戦略を立てることは釣りだけにしか言えないことではなく、チームスポーツにも応用したりすることができるということも気付いた。」

「体育・美術・音楽は国境を越えて理解し合うのには大切なことだと思います。同じスポーツをすればわかりあえるし、その民族・国にとってとても大切な音楽を知っているなら喜ばれます。学校の授業になくてはいけないと漠然と考えていたけど、理由がわかりました。」

「こんな立派な方が私たち金蘭千里の先輩であることを誇りに思います。」

「講演会で教えていただいたことをもとに、これからもがんばって行きたいと思います。ありがとうございました。」

 
たいへん有意義な講演会でした。

 

 

2013年9月17日火曜日

本校の日常

こんにちは、金蘭千里中学校です。


先日の台風、皆様ご無事でしたでしょうか。
学校近辺ではあたりに葉がたくさん散っており、雨風が激しく打ちつけていた様子がみてとれます。
緑豊かな校舎の周りでは、晩夏を惜しむように時折ミンミンゼミが鳴いておりますが、
空は高くひんやりとして、秋の到来を思わせます。



連休が明け、本日から女子の制服が中間服に変わり、
涼しくなってきたことが目からも実感させられます。
また、夏の白色から変わり、中学生は臙脂、高校生は紺のベレー帽となります。


写真は、元気よく登校する生徒たちです。




最近は、高中祭文化の部の本番に向けて、放課後残って練習したり、
教室には劇で使う段ボールが積んであったりと、高中祭の準備が佳境に入っております。

写真は、先日行われた、高中祭実行員の集まりです。


映像を撮るクラスは、提出の最終締め切りの確認などをしていました。
来週は、体育、文化と2日間予行が行われます。


高中祭体育の日には、男子はサッカー、女子はバレーボールの大会が実施されます。
スポーツの秋と言いますように、秋空の下でのスポーツはさぞかし気持ちがよいことと思います。
サッカーは運動場で行われますので、晴れてくれることを願うばかりです。

高中祭は、9月28日(体育)、29日(文化)に実施予定です。


肌寒い日が増えてきましたので、どうか皆様、お体ご自愛くださいますよう。

2013年9月11日水曜日

第1回学校説明会


すっかり秋めいてきました。過ごしやすい季節になってまいりました。

みなさんおげんきでしょうか。

金蘭千里中学校です。

先週の土曜日、第一回の保護者対象説明会が行われました。

少し雨模様で心配したのですが、多くの方々に来ていただきました。

2時開始なのですが、会場へ入る前に「体験授業の受付」があります。

お父さんお母さんたちは、会場で説明を聞いていただくのですが、お子様たちは、(希望されれば)体育、英語、理科の体験授業に参加していただけます。

メニューは、こんな感じです。





 たくさんの人が体験授業に参加されました。



 さて、会場に入る前に、こんな胸像があったことにお気づきになられましたでしょうか。




実は、金蘭千里高等学校・中学校の創立者、佐藤一男先生の像です。
在学生でも知らない人が多いかもしれません。
今度お越しになった時は、じっくりご覧ください。


会場では、学校紹介のビデオの後、まず学校長が学校の成り立ちや教育方針について熱弁をふるいました。






次に、教頭が Q and A の形で、大学進学状況や、学校生活の様々な事柄を取り上げ、説明しました。


 その後、本校の入試結果や来年度の入試についての説明の後、事務から費用関連の話が有りました。

その話が終わった頃、体験授業に参加した人たちが会場へ戻ってきて、説明会は終了です。

ただし、その後、校内見学や相談コーナーなどがあり、4時頃にはすべて終了しました。

学校の説明会はあと2回あります。
10/19(土)と11/30(土)です。
申し込み等不要ですので、お気軽にお越しください。

また、9/28(土)高中祭(体育の部)、9/29(日)高中祭(文化の部)が近づいて来ました。
これも申し込み等不要ですので、受験を考えておられる方は、是非お越しください。

2013年9月10日火曜日

高中祭 文化の部 練習の風景

みなさんこんにちは。金蘭千里中学校です。

早くも2学期になり、高中祭が近づいてきました。今年度の高中祭は、9月28日(土)に体育の部、9月29日(日)に文化の部が行われます。

文化の部では、各クラスが展示や発表を行います。各クラスで選ばれた実行委員2名が中心となり、「作品」を完成させていきます。

9月に入ってさらに発表の練習や、展示の準備に熱が入ってきました。本日は、高3のあるクラスの練習風景をお伝えいたします。

このクラスは昨年、講堂でミュージカルを上演し、大成功を収めました。この大成功の裏には、彼らのたくさんの汗と涙がありました。しかし今年は高3。否が応でも「受験」を意識せざるをえません。クラスの話し合いでも、練習や準備が受験勉強の邪魔になったら困る、今年は練習や準備が楽なものを考えたらどうか…、でもよいものをつくりたい、など様々な葛藤があったと聞いています。しかし彼らは、「受験勉強、高中祭両方に全力を尽くす!」ことに決めたようです。今年も講堂で劇を演じることになりました。
 

歌の練習をしています。後ろの黒板には、壇上での人の動きが書かれています。
 

ダンスの練習です。写真がぶれていてすいません。
 

決めのポーズ!?これからの練習で、もっともっと磨きあげていきます。
 
どのクラスも、よいものに仕上げようと団結し、そして努力しています。ぜひ高中祭文化の部にお越しください。そして、生徒たちの作品とたくさんの笑顔をご覧いただきたいと思います。

2013年9月6日金曜日

中1対象講演会/大先輩より熱いメッセージ

みなさんこんにちは。金蘭千里中学校です。
 
本日は、昨日行われた、中1対象の講演会「今をどう生きるのか~与えられたものと、自分で見つけるもの~」についてお伝えします。
 
講演者は、本校7期卒業生の山本光平氏(㈱テルミーソリューションズ代表取締役社長)です。山本さんは、DIOS北千里専門店会前会長で新連携企画理事、千里中央地区せんちゅうPAL専門店会副会長総務委員長をはじめとして、複数の中学校・高等学校の評議員、GAMBA大阪後援会企画委員、国際ゲームフィッシュ協会日本代表などを務められています。また、ご趣味の大魚釣りでは、カジキ釣り公式記録世界ランキング2位、また、大会では下田国際大会優勝を果たし、下田道の駅のカジキミュージアムで殿堂入り、他上位入賞多数です。また48歳からパラグライダーを始められ兵庫国体選手、航空機の操縦も始められるなど、バイタリティー溢れる方です。
 
講演は、「将来は何になりたい?」からスタート。大学では保険を専門的に勉強し、ヤマハ発動機に入社されたご自身の経歴を導入として簡単に紹介。続いて、「セレンディピティ(Serendipity)とは何かを考えよう」というテーマに話は移り、セレンディピティの具体的な例(失敗から成功が得られた例)として、post-it、マジックテープや電子レンジなどの開発を挙げられました。続いて、講演はご自身のお話に。ヨットを売るが不調という駄目サラリーマンから出発し、釣りの情報を集めたことがきっかけとなり売上日本一になった経験、父の急死によりヤマハを退職、美容院で、またゼロからの出発になった経緯、研究を重ねた結果、美容院の売り上げが2倍になったこと、また趣味の釣りの分野では、カジキ釣り世界No.2になったことなどを述べられました。
 
大事なことは、情報の収集→分析→情報の共有化、個からチームへ、仮説→検証→戦略の流れを確実に実践することであると語られ、ヤマハで学んだことを美容院経営に生かしたこと、釣りも同様に、情報の分析、戦略、チームで大成功を収めたこと、そして、自分だけでなく他の人もしあわせにすることが大切だと、熱いメッセージが続きました。
 
お話のまとめとして挙げられたのは、以下の3点です。
1.失敗も生かす。
2.上手く行ってもそれだけで満足しない。
3.他の人もしあわせに。
 
最後に、現在のご自身の研究として、毛髪から乳ガンなどの病気が発見できないか?
全国に23万店(散髪屋を入れると38万店)ある美容院を使って、病気の発見に寄与できないか模索されていることを伝えられ、講演は終了。
お話は多岐にわたり、生徒の中へ入られての質問も多く、会場は山本さんのエネルギーと、それに呼応した生徒のエネルギーで充満しました。
 
講演終了後も、山本さんを質問攻めにする生徒が多く、大変充実した講演会となりました。お忙しい中を、後輩のために駆け付けて下さった山本さん、本当に有難うございました。
 
以下、写真を掲載致します。どうぞご覧下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2013年9月2日月曜日

水泳訓練

おはようございます。金蘭千里中学校です。
本日は水泳訓練についてお知らせします。
毎年サマーコース中に中学1年生と2年生で水泳訓練が実施されます。今年度は7月末の前期サマーコース中に中学1年生の、8月末の後期サマーコース中に中学2年生の水泳訓練が実施されました。水泳訓練では泳ぎの得意な子と得意ではない子に分かれて指導してもらいます。泳ぎが得意ではない子は、何とか50m泳げるように指導されていました。泳ぎが得意な子は色々な泳法を指導されていました。水泳訓練の最後には指導者とバタフライで競争する、
なんてお子さんもいて、みんなで盛り上がっていました。
今年は特に猛暑でしたので、生徒たちは喜んでプールに入っていました。
最後に写真を掲載しておきます。

最後までわざわざ読んでいただいてありがとうございました。
歩くだけで汗をかいていた猛暑も過ぎ、少しずつ過ごしやすい気候になってきていますね。秋が一歩一歩近づいてきています。勉強の秋、読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋・・・、皆さんの秋はのような秋になるでしょうか。

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