2014年10月14日火曜日

礼儀と日本の伝統

こんにちは。金蘭千里中学校です。

日増しに秋の深まりを感じる季節となりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

2学期も二ヶ月目に入り、文化祭・体育祭を終えましたが、これから英語暗唱コンテスト、徒歩訓練、校外学習と行事が目白押しです。

本日は、今年新設されました茶道部の様子をお伝えしたいと思います。
部員は初心者ばかりですが、皆、お点前をマスターすべくがんばっております。
その中で、礼儀作法や日本の伝統も学びます。
この日は、お稽古をつけてくださる先生が干菓子をお土産にもってきてくださいました。
食べる前にまず、干菓子の五色の彩りが、平安時代、貴族の女性の着ていた十二単の主な色に由来するという説明をうけました。
知っているのと知らないのでは、きっと味わい方も変わってくると思います。
部員が試行錯誤して、彩り美しく盛っていました。
茶道部は、教室に畳をしいて活動しています。ここでまず、お茶の文化と絡めて日本の伝統について、講義を受けました。最後には、部員一人一人が、日本の良さを述べていきました。「あいまいさが受け入れられる」「治安がいい」など様々な意見が出ていました。
それから、袱紗さばきの練習です。部員のほとんどが初心者で、皆見よう見まねでぎこちないですが一生懸命さばいていました。後ろで写真を撮っているのは、きんらんせんりレターにのせる写真を撮るために来てくれている写真部の部員たちです。
最後に、お抹茶と主菓子と、お土産の干菓子をいただきました。この時間が来たときの部員たちの目は一段と輝きます。今日は緑と黄色が鮮やかな栗きんとんです。他の活動日にも、秋桜や初菊など、季節を感じさせてくれる主菓子が用意され、これも活動の楽しみの一つです。活動のはじめに食籠にうつしておいた主菓子を、横へ横へまわしていきます。写真はありませんが、お抹茶の頂き方にも、ようやく慣れてきたようです。

まだまだぎこちないですが、自然とぴんと背筋を伸ばして活動にいそしむ部員たちを見ていると、今後が楽しみです。


本日は茶道部にスポットをあてて紹介しましたが、他にもたくさんの部活が活動しています。
10月18日(土)の中学入試説明会でも、生徒たちによる様々なクラブの紹介がございますので、是非本校の様子を近くで見ていただければと思います。