2015年1月30日金曜日

翻訳コンテストで入賞!

みなさんこんにちは。金蘭千里中学校です。

本校の高校2年生二名が、The Japan News主催の翻訳コンテスト(和文英訳)で入賞いたしました。

本日はそのことについてお伝えいたします。

The Japan Newsは読売新聞社が発行する英字新聞で、長年読者を対象とした翻訳コンテストを紙面で実施しています。普段は社会人や学生の分け隔てないコンテストですが、2015年の1月回については、募集対象を高校生に限定した、高校生翻訳コンテストの形で実施され、全世界から100名ほどの応募がありました。


翻訳は、学校での「英作文」や「英訳」の作業とは異なり、その意味を母語である日本語で理解し、文字にされていない背景や情報を正しく把握し、より読み手に伝わりやすく簡潔に書くという、大変難しい作業です。特に、今回の翻訳コンテストは新聞記事の翻訳ですから、小説や詩の翻訳とはまた質を異にする難しい課題であったといえます。

また、初めての試みということもあり、インターナショナルスクールや海外の学校からの応募者も多く、入賞するためには、日頃の努力と優れた言語感覚が必要だったと思います。

その中で、本校の生徒が二名入賞したことは、本当にうれしいことです。

 学校長に入賞を報告しています。


学校長より表彰を受けました!

今回の課題文は、車いすテニスの国枝選手の話題でした(詳しくはこちらをご覧ください)。

では、入賞した翻訳と、本人のコメントを掲載いたします。

浜野尚弥

コメント

テーマに関する知識がないと翻訳できないと考え、あらかじめテーマについて調べてから翻訳を始めました。また機会があれば、コンテストに応募してみたいです。

【翻訳文】

“Can I win the first prize in the world?” Shingo Kunieda, a wheelchair tennis player, asked Ann Quinn, an Australian mental trainer, in the 2006 Australian Open.

Although Mr.Kunieda is now the world champion, in 2006, his world’s ranking was #10 and he asked for Ms.Quinn’s support because she had been counseling many top athletes.

Ms.Quinn’s advice was clear. She said, “Let’s start training with not saying ‘I want’, but ‘I will’”. Now, let’s try to say ‘I am the champion’ here”.

From that time, every morning, he started shouting, “I am the champion” with “guts pose” in front of mirror. And he also wrote the words on his racket and mouthpiece.


柏井輝人

【コメント】

英作文を書くのではなく、「翻訳」をするということで、ニュアンスを大切にし、「伝える」ことを重視しました。

翻訳文

“Do you think I can be NO.1 in the world ?” asked Shingo Kunieda, a wheelchair tennis player, to Ann Quinn, an Australian mental trainer, 2006 Australian Open in February. 

She had been counseling many famous sports players. Now he is the world champion, but he was in the tenth of the world  rancking at that time. He asked for her help to come up with top players.

“You shouldn’t say ‘I want to be.’ You must say ‘I will be.’ Now let’s start training by saying ‘I’m NO.1.’ HERE RIGHT NOW.” Quinn’s answer was simple.

Since then, he kept saying “I’m NO.1.” every morning in Japanese, clenching his fist in triumph in front of a mirror. He also wrote down those pharases on his racket and mouthpiece.

二人とも、よくがんばりました! おめでとう!
 
これからも金蘭千里生が、「切りひらく覇気」を持って、様々なことに挑戦してくれることを期待しています。

2015年1月27日火曜日

高校卒業式2015

みなさんこんにちは。金蘭千里中学校・高等学校です。
 
本日は、昨日行われた、金蘭千里高等学校第48回卒業式についてお伝えします。
 
本校では創立以来50年、学校長が卒業証書を一人ずつ手渡します。6年前、3年前の入学式で、同じ壇上にて学校長と握手を交わした171名が、しっかりと卒業証書を受け取り、卒業を許可されます。
 
 
学校長の式辞です。岡潔著、山折哲雄編「夜雨の声(やうのせい)」からは、心の眼を開くことの重要性について、そして、鷲田清一著「大事なものは見えにくい」からは、気づかうこと、関心を持ち合うことの大切さについて言及。将来、その道のプロフェショナルとなり、社会に貢献する生き方を選択するために、心の眼を開いて、気づかう声をかけ、思いをはせるまなざしを寄せる人であるように精進することを期待する、と卒業生へ餞(はなむけ)の言葉。
 
 
同窓会である尚友会の会長、保護者会の会長からも、卒業生に向けて祝意を込めた熱いエールが送られた。
 
 
在校生からは、去りゆく卒業生へ心のこもった送辞。そして卒業生からの、6年間の様々な思い、そして感謝の意が込められた答辞。
 
 
「仰げば尊し」、「蛍の光」、厳粛な中にも、心温まる卒業式が終了。
 
 
 
会場を移して、卒業祝賀会。三ケ年間皆勤者表彰から始まるセレモニー終了後には、卒業生と保護者から、教職員への花束の贈呈がありました。そして、卒業生、保護者、教職員が一緒に会食、これも本校50年の伝統です。
 
 
卒業生のみなさん、ご卒業、誠におめでとうございます。感慨に浸る間もなく、まずは目前に迫った大学入試ですね。自分の目標に向かって、どうか全力を尽くして下さい。


2015年1月26日月曜日

新中一入学生の皆さまへご連絡

新中一入学生の皆さまへ

新入生課題問題集に関してご連絡があります。
新入生課題問題集の表紙の裏の国語の欄に
『本を1冊以上読んで「読書ノート」を書き、国語の最初の授業で提出しなさい。』
とあります。読書ノートは3月23日(月)のオリエンテーション時にお渡ししますので、そのノートに書き込むようにしてください。

2015年1月24日土曜日

金蘭千里中学校 平成27年度 中学入試概要

こんにちは、金蘭千里中学校です。

先日行われた平成27年度の中学入試の概要は以下の画像にお示ししたとおりです。



以上、金蘭千里中学校からのご報告でした。

2015年1月22日木曜日

合格者の笑顔

こんにちは。金蘭千里中学校です。
本日は合格発表についてお知らせします。17日(土)が前期、19日(月)が後期の本校の入試で、それぞれ翌日に合格発表がありました。
写真は前期の合格発表の風景です。今年からインターネットを通じての合格発表も実施しておりますので、例年のように大混雑することはありませんでしたが、多くの方が来られていました。合格者のお子様が入学手続きの書類が入った封筒を受け取られる際の笑顔は本当に輝いていました。わざわざ両手で受け取られるお子様がほとんどで、本校への愛情の深さが表れているようでした。これから、どのように成長していってくれるか楽しみです。24日(土)の14時から準備登校がありますので、元気な皆様にお会いすることを心待ちにしています。
最後までわざわざ読んでいただいてありがとうございました。高校3年生はセンター試験が終わり、これから私立大学の入試が始まります。センターが思ったほど取れなかった人も焦らずに3月に合格という名の花を咲かせて下さい。

2015年1月19日月曜日

【最終】平成27年度中学入試出願状況(2015年1月19日(月)現在)

2014年12月15日(月)より、平成27年度中学入試の願書を郵送にて受け付けておりましたが、
2015年 1月19日(月)(郵送分+本校持参分まで)の出願状況は以下の通りです。

前期A189名、  前期B323名  (前期で男女130人募集)

後期A423名、  後期B280名  (後期で男女 50人募集)

なお、これを持ちまして本年の出願状況のご報告は最終とさせていただきます。

なお、混乱防止のため、出願状況の記事を更新した時点で、それまでの出願状況の記事は消去させていただいきましたので、ご了承下さい。

2015年1月16日金曜日

初めての合唱祭練習

こんにちは、金蘭千里中学校です。

先日、中学一年生は初めて合唱祭の練習をおこないました。

「合唱祭」は毎年行われる恒例行事で、優勝を目指してクラスごとに出場します。

まだ経験したことのない中学一年生はピンと来ていないかもしれませんが、クラスの団結力、練習成果が問われるので、白熱する行事です。

クラスごとに合唱祭委員が設けられ、自分たちでキーボードを借りたり練習日を決め、また練習をしきっていかなければいけません。
上の写真は、祝日で音楽の授業がぬけたため、特別に放課後、合唱曲の指導を受けている様子です。高音パートと低音パートにわかれ、音とりをしていきます。

そのあと、自分たちの教室に戻り、つづけて練習をおこないました。
指揮者にあわせて歌うのにまだ慣れない様子ですが、少しずつ声が出始めていました。

初めての練習、合唱祭委員がしきるのも一苦労でまだバラバラとした様子でしたが、一丸となって歌える日が来るのを願うばかりです。

おとなりのクラスの様子です。


なかなかそろっています。どのクラスもそれぞれにがんばっていました。

まだ高中祭でクラスの出し物など経験していない中学一年生にとっては、自主性の問われる大きな行事は初めてかもしれません。

残り少ない今のクラスメートとの時間を大切に、時にぶつかり助け合いながら、ひとつのものを完成させてゆくことの大変さ、すばらしさをぜひ、味わってほしいと思います。

今年の合唱祭は、2月19日(木)におこなわれます。どんな歌に仕上がるのか、とても楽しみです。








2015年1月14日水曜日

成人式同窓会


寒い日が続いています。
おかわりありませんか。


1/12(月)成人の日に、一昨年の卒業生が同窓会を開きました。
二十歳になった記念に同窓会を開き、先生を招いて共に祝う、という形式がここ数年続いています。


 今年は、一学年200名ほどのうち、約170名も出席した大盛会でした。


卒業して2年足らず、随分と大人になって、先生方に招待状を渡し、直接お願いに上がる、という礼儀正しさ。大したものです。

幹事さん達、ご苦労様でした。


今度このような大きな同窓会を開くのは何年後でしょう。きっと家族が増え、日本中、世界中から駆けつけることでしょう。
その日を楽しみにしたいと思います。

金蘭千里中学校でした。

2015年1月9日金曜日

2015年 新年の御挨拶

あけましておめでとうございます。金蘭千里中学校です。

昨日、始業式が行われ、3学期がスタートいたしました。
 


みんなそれぞれの思いをもって、この日を迎えているはずです。

高3はもうすぐセンター試験。引き締まる思いで始業式を迎えたでしょう。高2も実質あと1年ちょっとでセンター試験を受験することになります。自覚を持って、2015年を充実したものにしてほしいと思います。

3学期には、高3のみならず、中3も卒業式が行われます。中高一貫校といえども、中3卒業式は一つの節目です。中3にとって今年は「高校生」になる年。もう一度高い志を胸に抱き、新たな気持ちで成長の階段を上って行ってくれるでしょう。

「一年の計は元旦にあり」

年初に目標を定めるか否かで一年の豊かさが変わります。

他の学年も、次の学年に向けて、日々前進していってほしいと思います。

そして2015年といえば、金蘭千里にとって、記念すべき50周年を迎える年です。昨年、「伝統と革新」をテーマに学校改革を行い、本校教育を充実させてきました。今年も、より魅力的な、そして卓越した教育を行う学校となるべく努力していく所存です。

本年も、金蘭千里中学校・高等学校を、どうぞよろしくお願いいたします。