2015年4月28日火曜日

剣道部を紹介します

こんにちは。金蘭千里中学校です。
金蘭千里では、昨年度の五〇周年を機に、クラブ数が一気に増えました。
今回は、昨年度新しくできたクラブの中で、剣道部を紹介します。
剣道部は現在高校男子7名、女子0名、中学男子6名、中学女子4名の17名で活動しています。
 顧問には松芳具視先生(七段)を外部よりお迎えして、指導を仰いでいます。松芳先生は長年中学校で教鞭を執っておられた先生で、剣道の技術は勿論、教え方やお話がとてもお上手です。他に教員の顧問が2名おりますが、いずれも無段で、クラブ員と共に汗を流しています。
(練習前に松芳先生にいろいろと質問する部員たち)

 活動日は、月・水(隔週)・金ですが、水曜日は会議や行事などと重なりほとんど練習できないので、実質的には週に2回です。時間は月・水が3時30分~5時30分、金が4時30分~5時30分です。
 稽古は、松芳先生がお考えになった合理的で楽しい稽古です。週3回(2回?)とは思えないほど部員たちはメキメキ力をつけています。
(打ちを強くするための片手打ちの稽古)

 昨年度の吹田市市長杯(団体戦)中学生の部では、金蘭千里Aチームが三位に入賞し、表彰されました。今年度もどんどん試合に参加していく予定です。

(吹田市武道館 洗心館にて)

 今現在、二段の者が2名、初段が5名、昨年度、初心者から始めた者たちも順調に級を重ね、今年度中に初段を目指しています。


 勿論、技術ばかりでなく、心の指導にも重きをおいています。今現在の目標は、「時間を守る」「整理整頓」ですが、なぜそれが必要なのかを、松芳先生が折にふれてわかりやすく腑に落ちるようにお話して下さいます。
(部員たちにお話をされる松芳先生)

 部員たちは楽しんで剣道を行いながら、心も体も技もぐんぐんと成長しています!
 最後に、部員は随時募集中です。初心者でも楽しく力をつけることができます!(特に女子大歓迎!!)
(松芳先生を囲んで集合写真)

2015年4月24日金曜日

中学一年生初めての20分テスト

こんにちは。金蘭千里中学校です。

 本日は、「中学一年生初めての20分テスト」の様子をお伝えしていきます。
本校では、毎朝(一日一教科)の20分間で、各教科の2週間分の学習範囲の復習テストを行っています。この20分テストによって、分からない所、分かってなかった所がすぐにわかり、復習することによって、弱点を早めにフォローでき、より学習内容が定着されます。
「中学一年生初めての20分テスト」は、4月20日(月)古典でした。
テスト範囲は、百人一首、いろは歌から11首についてで、余裕をもって、事前に告知されていました。さぁ~出来はどうでしょうか。
生徒に感想を聞きました。

○前日の日に、しっかり教科書を見て声に出して書いて覚えたので、ある程度はできました。早くやり終えたので、たくさん見直しをしたけれど分からないところがあって、もう少し勉強していたらよかったと後悔しています。一番最初でとても緊張したけれど、精一杯頑張れました。

○準備はある程度できていたので、自分の波にのることができました。

○少し緊張したせいか一問ド忘れしてしまいました。それに昔の文字を忘れてしまい、勉強の仕方が甘いと思いました。

○初めての20分テストで、20分がどれくらいなのかがよく分からず字を雑に書いてしまいました。実際にやってみると見直しの時間が多くとれたので、もう少し丁寧にしようと思います。明日からの20分テストは、時間配分に気をつけて素早く、正確にやっていきたいと思います。

○電車の中でテキストを見たり、家で書いたりして頑張って一から覚えて、テストでも力を発揮できて良かったです。

○テスト中、焦ってしまって、無駄なミスをしてしまったので、気をつけたいと思います。これからは、落ち着いて問題に取り組んでいきます。

○ノートを作るのに熱中しすぎて、しっかり覚えられていませんでした。次からはテスト範囲内全てのことを復習しておこうと思いました。何問か間違っている問題があり、とても悔しかったです。
でも、テストということで、やる気が出て勉強するので、とてもいいシステムだと思いました。


失敗は糧に、成功は自信にして、一歩一歩進んでくれたらと思います。
中学一年生、金蘭千里の学校生活が本格的に始まりました。


6年間、それぞれの夢に向かって頑張って下さい。応援しています。

2015年4月21日火曜日

新緑美しい通学路

こんにちは。金蘭千里中学校・高等学校です。

雨がやみました。
久しぶりの日差しに、心がうきうきしてきます。

通学路の草木も、光を浴びて、ぐんぐん若芽を伸ばしていっているようです。
今日は、北千里駅から学校までの通学路を、一緒にたどってみましょう。

まず、駅から伸びる大きな歩道橋を渡り、右折すると、なだらかな坂道が続いています。
秋には紅葉が美しいところです。
今は、ツツジのつぼみがふくらんで、まさに花開かんとしています。



通学路の途中には、生徒指導部の先生たちが立っていて、生徒を見守っています。

生徒たちは、先生を見つけると、ちょっとドキドキ?でも、さわやかに挨拶を交わして行きます。


住宅街を抜けて信号を渡ると、 千里金蘭大学の正門が見えてきました。

バスからもたくさんの生徒が降りてきて、道が生徒であふれています。
右に曲がると、つきあたりが校門です。
重い鞄を下げた中学1年生、がんばれ!
















門をくぐると、いつものように、学校長が温かい笑顔で迎えます。















さあ、最後の難所?大階段です。
階段わきには、愛護活動で植えられた草花が植えられています。
美しい花に、心も癒されます。

そして下足室のある2階に到着。お疲れ様でした!















北千里からの所要時間は、10~15分ほどです。
新入生も、これから毎朝この道を通うことで、体力がついていくことでしょう。

このように、毎朝気持ちよく、安全に通学できるのも、周辺にお住まいの方々のご理解・ご協力があってこそです。

生徒のみなさんには、感謝の気持ちをもって、マナーを守り、通学してほしいものです。

金蘭千里中学校・高等学校でした。



2015年4月17日金曜日

三十一文字のメッセージ

こんにちは。金蘭千里中学校です。

今日は、昨年度の中一生が作った短歌をご紹介いたします。

正岡子規が生まれた松山市では、
毎年「はがき歌」全国コンテストを実施しています。

昨年11月に、本校の中一生が、はがきに三十一文字のメッセージを託しました。
全国から10,000首規模の応募があったそうですが、なんと本校から佳作・秀作に
あわせて5首の作品が選ばれました。本校の現中二生は156名。
佳作は全国でも100首ほどだそうですから、たいへんな成果です。
国語の先生はどんなすごい指導をしたのか? 早速うかがってみますと、

「清書にあたっては字を丁寧に書きなさい」

だけだったそうです……。
確かに大切なことだけど、本当にそれだけかなあ。
さっそく入選作を見て、指導のヒミツが他にもないか、探ってみましょう。
「はがき歌」ですので、短歌に宛名がついています。
誰に宛てて詠むのか。これも、作品の出来を左右しそうです。

では、秀作から順に、鑑賞してみます。


【秀作】
小さい弟へ――
いいよなああんたはトイレに行くだけで先は「東大」とほめられて
(本校現中二・飯田透子)

少し屈折したところを率直に表現できているからこそ、
チャーミングになっている作品ですね。
ご家族の「東大」という大仰な褒め言葉に、
小さな弟ちゃんへの大らかな期待が感じられます。


【秀作】
ぼくが行く通学道のもみじ葉は赤に黄色ににしきおりたり
(本校現中二・永田明彦)

「にしきおりたり」という雅びた言い回しが目を引きます。
紅葉と錦を結んだ有名な歌は、菅公の百人一首など、
古くから枚挙にいとまなし。ちょっとした言葉の綾が
日常の切り取り方を、にわかに時代がかったものに変化させました。


【佳作】
たこ焼きさんへ――
まんまるのほらあなの中ころがされよっても吐くなよ中のたこを
(本校現中二・塩見さら)

わはは。
「大阪人ここにあり」の存在感。
たこ焼き宛ての短歌とは、実にふるっていますね。
あれだけ転がされたら気持ち悪くならないかな、という
視座を転じた想像力のダイナミズムが光っています。


【佳作】
大きくなった私へ――
幼い頃サンタが来たけどいつか私も誰かのサンタになれるでしょうか
(本校現中二・西村ひなた)

うーむ。これは、雰囲気あります。
上の句は五七五の型から溢れていますが、
そこにもまた、「大きくなる前の私」の切実さが宿っているような。
イメージを大きく未来に飛ばすスケールが美しい佳品。


【佳作】
家族へ――
声変わり 家族のみんな喜んで 照れくさいからおどけて声出す
(本校現中二・前川将孝)

平明なればこそ、男の子のいる親御さんが鑑賞したら、覿面にグッときそうな歌!
宛先は「家族」。「おどけて声出す」という宣言は内向きな独り言ではなく、
素直になれない自分を分かって欲しいという、とても素直なメッセージなのでした。


なるほど。
「字を丁寧に」としか言わないということは、
生徒の持ち前のユーモアや素直さを邪魔しないということ。
一人ひとりの輝きを殺さぬ指導が、神髄のようです。
私にも、達人の指導ぶりに襟を正すよい機会となりました。


本校生徒諸君ののびのびとした表現と、
緩急自在の金蘭千里の授業に、これからもご期待下さい。

2015年4月13日月曜日

新中1研修

こんにちは。
金蘭千里中学校です。

入学式、始業式も終わり、ようやく通常の学校生活が始まりました。
一年生も13日より通常授業が始まり、初めての中学の授業を希望に胸をふくらませ一生懸命に聞いている姿が印象的でした。

今回は、先週11日と12日の二日間にわたり行われました「新中1研修」の
様子を報告したいと思います。

4月10日(金)
午前中は視聴覚教室にて学年集会です。
校長先生や、学年主任の井藤先生のお話の後、校歌の練習がありました。
まずは、国語の堀先生による歌詞の意味の学習。
その後、音楽の河邉先生による歌唱指導もありました。
みんな元気に、大きな声で歌っていました。

校長先生のお話
校歌・歌唱指導

校歌の練習の後は、『正しい容儀で明るく挨拶』講習です。
場所を佐藤記念講堂に移し、映像を使ったりもしながら
制服の着こなし方などを勉強しました。
制服着こなし講座


昼食後、午後の部は『マナー講習』からスタートです。
本校卒業生(10期)の幸田優子先生から色々な礼儀作法を
教えていただきました。
小笠原流礼法

その後は、校舎案内、写真撮影、各クラス担任によるホームルーム、
ふりかえりの時間などがあり、午後4時に1日目は終了しました。

4月11日(土)
2日目は、学年ホームルームからスタートです。
その後、各クラスに分かれ『模擬20分テスト』が行われました。
本番さながら、みんなとても真剣に取り組んでいます。
 模擬20分テスト
みんな真剣です

テストの後は、学校近辺の散策です。
50分ほどみんなでゴミを拾いながら歩きました。
学校周辺散策

学校に戻ったら、学年ホームルーム、ふりかえり、校長先生のお話などがあり
12時40分、2日目の研修も無事、終了しました。
新中一のみなさん、この2日間の研修を生かして、これからの学校生活を
しっかりと、有意義に過ごしてくださいね。





2015年4月9日木曜日

2015年度 第51回入学式・始業式・対面式



こんにちは。
金蘭千里中学校です。

48, 中学・高校ともに第51回入学式が執り行われました。
ご入学された皆さまには, 心よりお祝い申し上げます。
当日はあいにくの雨でしたが, みんな元気に登校してくれました。

クラス分けの発表場所では食い入るように自分の名前を探します。


入学式式場である「佐藤記念講堂」


新入生は担任の先生に見守られながら一人ずつ学校長に入学の誓いを手渡し,
受け取った学校長はしっかりと一人ずつ声をかけながら握手をしていきます。


本年度の入学生からは新制服になり, 入学式の様子もがらりと変わりました。
新しい制服に袖を通した生徒たちはこれから3年間, または6年間,
充実した時間をこの金蘭千里で頑張ってくれることでしょう。
勉強, スポーツなど新たなステージに進むことになりますが,
新入生の更なる成長を期待したいと思います。



翌日の49, 新学年を開始する始業式が行われました。

対面式では昨日入学したばかりの新中一, 新高一(写真右側)と,
それ以外の学年(写真左側)が初めて顔合わせをしました。


中高合わせて全校生徒1040人。決して多いとはいえませんが
このメンバーで50周年を迎えた本校を更に盛り上げていってほしいと思います。