2015年5月29日金曜日

百人一首部で『ちはやふる』の世界へ!

こんにちは。金蘭千里中学校です。

今日は、百人一首部のご紹介をしたいと思います。
このたびの50周年改革でクラブ活動の種類が増えましたが、
本校の百人一首部はそれよりも少し早く発足しており、
今年で創部六年目になります。

創部当初は見よう見まねで、という雰囲気でした。
本校に百人一首部を作りたい! と手を挙げてくれた
初代部長は、現在神戸大学のかるた会に所属、
在校生たちのコーチングも請け負ってくれています。
本校の練習が本格化したのは、卒業生の力なんですね。

そんなこんなで、ようやく対外試合でも、勝てるようになりました。
このたび、副部長はリーグ戦で全勝を果たしました!(部長は惜しくも一敗)

左・副部長(高二) 右・部長(高二・現在唯一の男子部員)
とはいえ、これはまだ、「無段の部」でのこと。
次の目標は、いよいよ有段者の輩出というところでしょう。

六年一貫の学校ですので、中学生と高校生が混じってお稽古。
毎週土曜日は、お隣の大学の和室を借りています。



右の下級生(中3)が一矢報いる一幕も。
上手な人からご覧になれば「まだまだ」なのかもしれませんが、
ほんの少し読んだだけで、すぐに手が出ていることが分かります。

まったく競技かるたをご存じない方のために少しだけ説明しますと、
百人一首の和歌百首の中で、例えば【ほ】で始まるのは、

【ほ】ととぎすなきつるかたをながむれば ただありあけのつきぞのこれる

しかないのです。

なので、読み手が「ほととぎす~」の「ほ」と読み始めた時点で、
「たたありあけのつきそのこれる」と書かれた札を取らなければいけない、
ということが分かるのです!
上の動画で、中3の後輩さんが副部長の手許から抜いたのは、この一首でした。

競技かるたをやっている人たちは、
「【ほ】ときたら【ただ……】を取る!」
という具合に、最小限の組み合わせを覚えているのです。
これを100通り全部覚えて、初めて競技の最低ラインにつけるのですね。

さらに、こんな具合に札を払う練習などもあります。


卒業生コーチの模範演技に、在校生から歓声が上がっておりますね。さすが。

アタマだけでも、カラダだけでも勝てない。
集中力・記憶力・瞬発力を総動員する、
意外とハードな競技であることの想像がつきましたでしょうか。
(実際、有段者が一日に何試合もこなすと、キロ単位で体重が落ちるそうです)

現在、マンガ『ちはやふる』の人気で、
学校での競技かるた人口はかなり増えました。
青春を賭けるのに値する、なかなか熱い競技です。

静かに燃える同志を、百人一首部は今日も求めています!

2015年5月26日火曜日

『ダンス部 高三引退公演』



こんにちは。金蘭千里中学校です。

今回は「女子ダンス部」の先週の土曜日に行われた高3引退公演の様子をお伝えしたいと思います。


ダンス部は基本的には月, , , と週に3, 校舎内の発表広場で練習をしており, 現在31名が在籍しているとても活気のあるクラブです。

         当日, 卒業公演開催を後輩たちがお知らせ


今年引退する高校3年生はダンス部発足時からの一生懸命練習してきた「スタメン」になります。


 一目見ようと体育館には多くの観客が集まり, 保護者の方も見に来られていました

それでは実際にご覧頂きましょう。










公演自体は10分ほどで終わりましたが, 彼女たちが今までしっかり頑張ってきたあとが窺える熱い公演となりました。先輩たちの姿を見た後輩たちがこれからもしっかりとこのあとを引き継いでくれるでしょう。

最後に, 部員は随時募集中です。ダンスに興味をもった方, やってみたいと思った方, 初心者でも大歓迎です!見学お待ちしてます。

2015年5月21日木曜日

吹奏楽部を紹介します!

 こんにちは。金蘭千里中学校です。
 金蘭千里では、昨年度の五〇周年を機に、クラブ数が一気に増えました。
 今回は、昨年度新しくできたクラブの中で、吹奏楽部を紹介します。

 吹奏楽部は現在27名で活動しています(男子1名、女子26名)。
構成は、ピッコロ・フルート(4名)、クラリネット(5名)、バスクラリネット(1名)、アルトサキソフォン(2名)、テナーサキソフォン(1名)、バリトンサキソフォン(1名)、トランペット(3名)、トロンボーン(2名)、ホルン(2名)、ユーフォニューム(1名)、チューバ(1名)、ストリングバス(1名)、パーカッション(3名)となっています。

   (合奏の場面)

 活動日は週4回。活動時間は月・水が3時30分~5時30分、木・金が4時30分~5時30分、土が1時30分~5時30分となっています。活動場所は、大会議室の机を移動させて活動しています。

(大急ぎで活動前の準備をする部員たち)

 ほぼ全員が初心者から始めたにもかかわらず、中学入試説明会での1分間コンサート、クリスマスコンサート、学校見学会でのコンサートなどを積み重ね、本年3月26日には佐藤講堂にて第一回の定期演奏会を行い、好評を博しました。

(第1回定期演奏会のパンフレット)

video
(第1回定期演奏会より「錨をあげて」)

 普段の練習はパートごとに生徒が自主的に練習をしたり、全員で合奏したりしています。
 月に2回ほどは、日本センチュリー交響楽団首席トロンボーン奏者の近藤孝司先生をはじめとした、音大卒の若手演奏家や音大生にレッスンをして頂いています。
 
 (大川紋佳先生によるクラリネットのレッスン)

 勿論、部員たちは楽器の演奏ばかりをしているわけではありません。学習面に関しては成績表を毎回顧問の先生に提出し、成績の低迷が目立つ部員は活動停止になる場合もあります(金蘭千里ではほぼ一週間に1回のペースで成績表を返却します)。
 礼儀作法、振る舞いについても顧問の先生が厳しく指導されています。実際、吹奏楽部の部員たちはとても気持ちよく挨拶してくれます!

 今年度も、第1回の「楽器体験会」を皮切りに、ホームカミングデーでの「おかえりなさいコンサート」、「大阪府吹奏楽コンクール北摂地区大会」など、コンサートやコンクールへの参加を積極的にしていくつもりです。

(「楽器体験会」より 楽器の吹き方を教える部員たち)


 部員たちは和気あいあいととても楽しそうに活動しながら、技術も心も体もぐんぐんと成長しています!

(合奏の合間に先生の話を楽しそうに聞く部員たち)

 最後に、部員は随時募集中です。初心者でも楽器が吹けるようになります!(特に男子大歓迎!!)

2015年5月19日火曜日

学習法ガイダンス

こんにちは、金蘭千里中学校です。

 本日は、5月15日(金)放課後に行われた第3回中学一年生学習法ガイダンスの様子をお届け致します。
 学習法ガイダンスでは、中学一年生の始め、全員に家庭学習の習慣を徹底し、より充実した学校生活を過ごしてもらうため、一学期の週一回放課後40分程度で、家庭学習の正しい勉強法を先生から教わっています。
言わば、授業と家庭学習の「架け橋」ガイダンスです。
前回までに、なぜ勉強するのか、優先順位のつけ方、国語の4技能「読む」「聞く」「話す」「書く」などについて教わりました。そして、今回は、数学の吉村先生からの数学の勉強法についてのお話です。

                  分かりやすく説明されています。


 内容は、   1.答案を書きあげることが大事(日頃から答えだけでなく
            途中式を書くことなど)
          2.数学は、積み重ねの学問(毎回の授業を大切になど)
          3.ケアレスミスをなくすには(反復練習など)
          4.宿題について(授業の準備の重要さなど)
          5.勉強した気分になっていないか(集中力の高め方など)
          6.20分テストについて(やった問題は出来るように練習など)
          7.まとめ(数学は試行錯誤する学問など)    でした。





                      集中して聞いています。



                   しっかりメモも取っていました。


本校では、中学一年生の7月からクラブが始まります。学業をまず第一に考え、
学校生活を実りあるものにしてくれたらと思います。
最後まで読んで頂き、有難うございました。
金蘭千里中学校でした。



2015年5月16日土曜日

土曜午後の金蘭千里

こんにちは。金蘭千里中学校・高等学校です。
あいにくのお天気ですが、いかがお過ごしでしょうか。

学校では、木々の緑が曇り空に映え、いっそう美しい輝きを放っています。
窓から見える景色は、まるで季節ごとに掛け替えられる絵画のようです。









今日は土曜日。
授業は4時間で終わりますが、午後になっても、校内には多くの生徒の姿を見かけます。
皆、何をしているのでしょう。

ここは図書室です。
中学1年生が、宿題をしています。週末も、宿題がたくさん出ているようです。











となりの会議室では、吹奏楽部員の補助による、全校生徒対象の楽器体験会が開かれています。

先輩の指導を受けながら、楽器にふれる新入生たち。いい音出たかな?

調理実習室では、家庭科部がクッキング中です。
 








今日のテーマはアスパラガス。薄切り肉やチーズで巻いて、春巻きの皮で包んでいきます。
シラスと一緒にパスタも作りました。旬の食材をふんだんに取り入れています。










美術室では、大きなカンバスと格闘する高校生の姿が…

 








ほかにも、運動部の練習が夕方まで行われていました。

昨年度からクラブが増え、放課後の活動がますます充実しています。
生徒の皆さんには、勉強との両立を大前提に、活動を通して自分の才能を開花させていってほしいと思います。

今日は、土曜の午後も活気あふれる校内の様子をご覧いただきました。




2015年5月12日火曜日

新制服インタビュー!

こんにちは、金蘭千里中学校です。

新年度が始まって、一ヶ月。
新しい制服もそろそろ着慣れた頃だろうということで、
今回は高1の生徒にインタビューを敢行してみました!
応じてくれたのは、男子のTくんと、女子のOさん。
さらに中1の頃から二人を担当している、
本校卒業生の堀先生にも同席いただきました。

――まずはストレートに。新制服、気に入ってますか?

O「気に入っています。もともと私はチェック柄が
  好きなので、スカートのデザインは『制服の定番』
  という感じで嬉しいです」

高1・Oさん


T「気に入っています。対面式のときなどは新しい制服に
  目が慣れない感じがありましたが、今は旧デザインの
  制服を目にすると、新しい制服がよかったと思って
  しまいます(笑)」
高1・Tくん


堀「僕も卒業生だから、制服が変わることには寂しさも
  あったし、みんなが新しい制服を着ているのを目に
  したら違和感があるだろうと覚悟していたのに、
  初日から意外とはまっていたので、本当に驚いた。
  春休みのうちに何べんも着てたんじゃないかと
  疑ったくらい(笑)」

O「私は前の制服を見ると、前のも良かったなと思います。
  着ているときは昔風だなと思っていましたが……
  前の制服の方が、首元が開いていて、意外と楽だった
  んですよね」

――なるほど。今も新しい制服で戸惑っていることは?

T「とにかく最初は男子のあいだでは制服の話と言えば
  ネクタイのことでした。みんな初めてだったし、
  詰め襟とは違った首回りの感触が……。
  食事の時とかは、詰め襟の方が緩めるのが
  楽だったなとも思いますね。でも、学期が始まって
  すぐの『着こなし講座』がとても参考になって、
  ネクタイの締め方に困らなくなりました」

O「『着こなし講座』では、ブレザーの一番下のボタンを
  開けておくものだというのを、恥ずかしながら
  初めて知りました。モデルの人の写真、
  うっかりして開けてたんだと勘違いしてました……」

T「あとはやっぱり、帽子がないな、と。金蘭と言えば
  帽子、みたいなところがありましたからね」

堀「女子は最初の方、ブレザーとネクタイで、男子が
  かっこよくなった! みたいな噂話もしてたね」

O「そうかもしれません。最初だけですけれど(笑)」

――機能性についてはどうですか。何か感じることはありますか。

T「とにかく、生地が良くなったなと。肌触りが違うなあって。
  柔らかくなったと思います」

O「体操服も、動きやすく、涼しくなりました」
新しい体操服(体育科の先生に着ていただきました)

男の背中

T「母が体操服を洗濯して『乾きやすくなった』とも
  言っていました」

堀「スポーツメーカーのものに見た目が近くなったから、
  これなら卒業後、何かの機会に着ても、
  ぜんぜん違和感ないんじゃないかな」

――鞄も、新しくなりましたが。

T「僕は制鞄は、古いのを使い続けることにしました。
  今までのは革の丈夫なものなので。
  サブバッグだけ新調して使っています」

O「私は新しいものに買い換えました。
  軽くて、たくさん入って、使いやすいです。
  以前はサブバッグは毎日必ず要りましたが、
  新しい鞄になってからは、日によっては
  鞄は一つだけで済むようになりました。
  とても助かっています」
左・サブバッグ 右・制鞄

――女子は特に着るものには目がいきやすいと思いますが、
  新しい制服、率直なところ、他校と比べて、どうですか?

O「関東に友達がいて、実はその子の制服だけには
  別格でかなわないなと思っているんですが(笑)
  通学路で他校のブレザーを見ると、
  金蘭千里の新しい制服は、落ち着いた雰囲気に
  独自の良さがあるなと感じます。
  セーラー服とか、それぞれ可愛いんですけどね」

堀「そう。落ち着いてるところに良さがある。
  特に高校生のほうは、リボンやネクタイが
  ドット柄になっていて、中1も高1も授業を
  受け持っている僕としては、そのリボン・ネクタイの
  デザインの差に、いちばん目がいきます。
  中学生のレジメントも併せて、伝統的に
  フォーマルとされている柄を採用しているから、
  どんな場に出ていっても恥ずかしくないんですよ」

――在校生にも、卒業生にも、新制服、納得の出来映えのようですね。
  新しい制服に身を包んで、新しい金蘭千里の伝統を
  築き上げていって下さい。本日は、ありがとうございました。


インタビュー、いかがでしたでしょうか。
制服だけで、進学する学校を選ぶものでもありませんが、
毎日身にまとうものですし、6年間、どんな気分で
生活するかを左右する大切なものであることは
間違いありません。

50周年改革にあたって、金蘭千里はみなさんに、
快適に、誇りを持って通学してもらえるよう、
新しい制服デザインにも知恵を絞りました。
(本校の新制服につきましては、詳しくはこちらをご覧下さい)
まずは、新しい制服を着ている当事者のみなさんに
気に入ってもらえているようで、とても嬉しいことでした。

金蘭千里への進学を志すみなさんにとって
憧れの制服となるよう、在校生も教員も、
日々尽力しております。
ぜひ、金蘭千里の門を叩いて下さいね。

2015年5月9日土曜日

中三校外学習『歌舞伎鑑賞』

こんにちは。金蘭千里中学校です。
今回は、5月8日(金)に行われました中学三年生の校外学習の
様子を報告したいと思います。

今回の校外学習は、「日本の伝統芸能とその継承について学ぶ
と同時に鑑賞態度を身につけよう」ということで、京都・南座での
『歌舞伎鑑賞教室』へ行ってきました。

8時30分、バスに乗り学校を出発。
9時50分、京都・南座に到着。
開演1時間以上前にもかかわらず、2~30人のお客さんが
すでに並ばれています。
本校生もその後に並んで、開場を待ちます。

『京都・南座』 歴史を感じさせる風格があります

通行人の邪魔にならないよう2列で並びましょう

長い待ち時間も、おしゃべりしてたらあっという間です

10時30分、いよいよ開場です。
座席は自由席。仲良しの友達と一緒に席を決めていきます。

チケットを片手にいざ、開場。

花道のすぐ横に座れました
テーブル付きの特等席。ピース

11時、いよいよ開演です。
前半は落語家、桂 九雀さんによる解説です。
南座の表と裏、歌舞伎のイロハを楽しく、わかりやすく
話してくれました。
本校の女子生徒が一人選ばれ、着物を着せてもらい
花道を歩かせてもらいました。
貴重な体験をさせてもらい、本当に感謝です。

舞台上で桂 九雀さんと記念撮影

後半は、『かさね』という作品の鑑賞です。
恐ろしくも美しいドラマ性に満ちた舞踊劇で
その迫力に、生徒達も圧倒されっぱなしです。

午後1時に幕が下り、南座を出発です。
八坂神社を抜け、円山公園でのお弁当タイム。

八坂神社。お弁当までもう少し

円山公園にて。待ちに待ったお弁当タイム

午後2時、クラスごとに記念撮影をして、校外学習は無事、終了。
今日の体験を生かして、これからも色々な伝統芸能に
興味をもってほしいと願っています。
クラスごとに記念撮影。みんないい笑顔です








2015年5月1日金曜日

『茶道部 高三引退茶話会』



こんにちは。金蘭千里です。
今回も前回に引き続き, 昨年度から新設されたクラブの中から
「茶道部」の先日行われた高三引退茶話会の様子をお伝えしたいと思います。


 高三生はどのクラブもだいたいこの次期をもって引退するところが多いのですが,
茶道部も例に漏れず今回をもって引退します。今年引退する高三は7名です。
現在, 茶道部は外部から先生2人をお迎えして「盆略点前」というお点前のお稽古をしています。
お茶の入れ方など基本的な所作を, 教室に畳をひいて練習してきました。
その最後の茶話会に今までお世話になってきた先生方を招待し,
自分たちのこれまでやってきた成果を披露するというのです。

          お茶を入れはじめた生徒たちの顔は真剣そのもの。



             三人とも見事な手さばきです。
             教頭先生「お点前頂戴いたします。」

               美味しくいただきました。

 昨年度のクラブ発足から今回までで30回弱しか活動時間がありませんでしたが,
よくぞここまでという美味しいお茶をいただき, 先生方もとても喜んで感想をおっしゃっていました。

 その後, 今までお茶の指導をして下さったお二人の先生方にも。

  最後に先生がお茶碗を見ながら
「クラブが始まって8ヶ月, お茶碗の色も買った時よりだいぶ落ち着いた色に変わってきましたね。みなさんもこのお茶碗と同じように落ち着き, 変わってきましたよ。更に人としていい味が出てくるよう頑張って下さいね。」
, 引退する生徒たちに優しく声をかけていたのが印象的でした。

 部活動を通じて, 人と接し, 作法を知り, 自分に磨きをかけ, 人としての深みも増す。一時間ほどでしたがそういうことがひしひしと感じる茶話会でした。