2015年7月28日火曜日

『学期末 大掃除』



 こんにちは。金蘭千里中学校です。

今回は, 学期末恒例の「大掃除」についてお伝えしたいと思います。

普段の教室の掃除は基本的に毎日放課後に56人ほどでやっていますが
大掃除はもっと多くの場所を, ほとんど全員で行います。

授業で使っている黒板や椅子, 机はもちろん窓ガラスや棚など,
普段掃除しないようなところまで念入りに掃除します!
 
普段はカバーできない机の足もひっくり返してお掃除!
 
壁の汚れも!
 黒板のチョーク受けもしっかり念入りに。
プラズマクラスター発生機も。
窓もみんなでキレイに拭いてピカピカに。

担当によっては, 教室外の共用部分(メディアブース, 階段, 踊り場)や, 特別教室
などにも掃除担当が割り当てられます。 


ここで経営の神様と言われる, 松下幸之助氏の掃除についての有名なエピソードを。

ある年末の大掃除の際, 職場でちょっとした諍いがあったのか
従業員の誰もがトイレ掃除をしようとしなかった。
それを見た松下氏本人がほうきを手に取り, バケツで水を流しながら掃除し始めた。
「便所はみんなが使う, 自分たちのものである。それを掃除するのに, 何の理屈があるものか!たとえ仕事ができても, 常識的なことや礼儀作法がわからないままでは, 社員にとって松下で働く意義は薄い。人間としての精神の持ち方を教えるのも工場主たる私の責任だ。」
松下幸之助氏は掃除が人の修養に役立つという信念を持っていたそうです


キレイに掃除されたところで勉強するというのは誰でも気持ちいいことですよね。
これでまた新学期を気持ちよく迎えることができると思います。
明日からは待ちに待った夏休みです。しばらくブログの更新もお休みとさせていただきます。
それでは元気に後期サマーコースでお会いしましょう。

2015年7月25日土曜日

期末の金蘭千里

 7月2日(木)の第10回英語をもって1学期の20分テストが終わりました。一学期の20分テストの順番は国・社・数・理・英でした。2学期は社・数・理・英・国の順番になります。
 20分テストがある場合は、6限の日は3時5分終了。7限の日は4時終了。土曜日は12時40分終了となります。
 7月3日(金)からは、20分テストがなくなりましたので、25分(20分テストの20分と授業準備の5分)早く終了し、6限は2時40分、7限は3時35分に終了します。
 土曜日は12時15分に終わるはずですが、7月4日(土)はファミリーコンサートがあり、3時15分ごろに終了しました。ファミリーコンサートといっても、授業は通常通りあります。1限はいつもと同じ50分授業、2~4限は45分授業で、12時に終了し、長い昼休みの後、1時半から鑑賞を開始しました。
 7月8日(水)からは、40分授業、クールダウンの時期に入りました。6限の日は1時40分終了、7限の日は2時25分、土曜日は11時35分終了となります。といっても、1学期の成績がふるわなかった者は、補習で5時6時まで残ることになります。
 7月9日(木)、10日(金)は綜合テストでした。1教科80分。授業で習っている主要五科目はすべてテストされます。20分テストはクラス内の順位しか分かりませんが、綜合テストや課題テストは学年での順位が分かり、なおかつ上位50名は掲示板に掲示されるので、生徒たちはいつも以上に熱心に取り組んでいました。
 7月10日(金)~7月17日(金)までは、校内大会が催されました(放課後)。男子はサッカー、女子はバレーボールで、各学年ごとにクラス対抗の試合をします。審判も生徒がします。
 7月18日(土)終業式でした。校内大会の優勝クラスが表彰されました。校長先生からのお話。母校賛歌斉唱。教室に戻ってHR。学期末成績などが手渡されました。
 7月21日(火)~7月28日(火)までは前期サマーコースです(全員参加)。といっても通常の40分授業と変わりません。ただ、中学1年は水泳訓練が実施されます(中学2年は後期サマーコースで)。その際は現地集合現地解散です。また、調理実習などもこの期間に行われます。7月27日(月)は大掃除があります。
 7月29日(水)からは、待ちに待った夏休み(23日間)です!!課題は早めにしましょうね。
 

2015年7月22日水曜日

中学1年水泳訓練

こんにちは。金蘭千里中学校・高等学校です。

今日は前期サマーコース2日目。
40分授業の日ですが、一部の中1生徒は、場所を移して水泳訓練を受けました。

8時すぎに集合し、諸注意を受けたあと、着替え、プールへ。
泳力別に分かれた班に、プロのインストラクターがついて、それぞれに合ったレッスンをしてくださいます。

なかには泳ぎの苦手な生徒もいますが、友達と一緒に泳ぐと、緊張もとけていったようです。
ウォームアップのときには、中1らしい、元気な笑顔がはじけていました。
上級者用のレーンでは、クロール、平泳ぎ、バタフライ…得意な泳法で、それぞれの泳ぎを楽しんでいました。

外はあいにくの雨ですが、ホテルの屋内プールで、快適に過ごすことができました。

前期サマーコース(授業)は28日まで行われます。
夏休みまで、あと1週間。がんばれ、金蘭生!

2015年7月21日火曜日

中学一年生対象講演会

 こんにちは、金蘭千里中学校です。
本日は、7月6日の放課後に実施された中学一年生対象の講演会
の様子をお届け致します。
金蘭千里高等学校第7期卒業生で、現在 株式会社テルミーソリュ
ーションズ代表取締役社長、DIOS北千里専門店会会長など多忙な
日々を送られている 山本 光平 さんに「先輩としてのキャリア教育」
というテーマで講演して頂きました。


講演内容は、セレンディピティの代表例マジックテープの発明の話から始まり、
サラリーマン時代にどのようして営業日本一になったのか、
家業の美容院を継ぎ、売上を大幅に増加させたプロセス、
カジキマグロ釣りで、世界第2位を取った時のエピソード、
など多分野にわたり、活躍されている様子を中学一年生に
分かりやすく、面白く、説明して頂きました。

最後に
 1.失敗も生かす。あきらめない。
 2.上手くいってもそれだけで満足しない。
 3.皆にも幸せを!              という言葉で締めくくられました。

解散してからも、山本さんに沢山の生徒が集まり、質問をしていました。

この講演が刺激になり、さらに、学校生活を充実させてくれたらと思います。
金蘭千里中学校でした。     
 

2015年7月14日火曜日

金蘭千里生を見守るもう一つの眼差し

こんにちは。金蘭千里中学校です。

6年間の長い学校生活。
当然、順調なときばかりではありません。
他校に比べてテストの多い学校でもありますし、
なかなか思うように結果が出ず、
真剣にやっているだけに思い悩む生徒も出ます。

30人の少人数学級で編成されている本校では、
まず各クラスの担任が、失調している生徒に
声をかけ、話を聞くことになりますが、
もちろん、専門家の方にも来て頂いています。

1階・保健室のとなりにあります

ここが、本校のカウンセラー室です。
スクール・カウンセラーの葉山先生が、
生徒・保護者・教員の相談に乗ってくれます。

今回は、本校の卒業生でもある葉山先生に
お話をうかがってみました。
「もしも」のときのバックアップ体制について
みなさんにお伝えしたいと思います。

――本校が先生のお世話になっているのは、いつからですか。

「平成14年から来ています。最初は、問題を抱えている
 生徒の担任の先生に助言をして欲しいということでしたが、
 先生方から生徒と直に話もして欲しいと言われるようになり、
 現在のかたちになっています」

――相談の内容には、どんなものがありますか。

「学校に来づらくなったという相談が割合としては多いです。
 生徒さん本人だけでなく、保護者の方が来られることも
 あります。この学校は、お父さんがいらっしゃることも
 多いですね」

「直接、生徒さんが学校に来られなくなったことについて
 話さなくても、例えばお母さんがご自分のことについて
 ひとしきりカウンセラーにお話しになって、
 すっきりして事態が好転していくということもあります。
 家族や先生に言えないことを話す相手になるというだけで、
 カウンセラーが機能することも少なくありません」

――なるほど。必ずしも「解決策を授ける」という感じではないんですね。

「そうです。何について悩んでいるのか聞き届けてあげて、
 そのことで悩んでいること自体は特段悪いことではない、と
 伝えるだけでもだいぶ楽になって、『カウンセラー室に
 通うつもりでしたけど、今日一回だけでいいです』と
 言ってくれた生徒さんもいました」

「その生徒さんの性格の傾向を整理して、
 『得意そうなこと』『苦手そうなこと』を
 考えるということもやりますね。
 必要に応じて、外部の機関を紹介することもあります」

「いずれにせよ、もともと担任の先生が
 よく面倒を見る学校なので、
 他校ならカウンセラー室に回される件が、
 各クラスで解決していることも多いのではないかと思います」

――10年以上お世話になっていますが、何か変化は感じられますか。

「大きな傾向としては、深刻な、重たい相談が
 減ってきていると言えそうです。
 基本的には良いことだと思いますが、
 裏を返せば、最近の子はちゃんと悩まない、
 悩めない、ということを表しているのかもしれません。
 私はほかの学校でも仕事をしていますが、
 全体的な傾向として、若者が葛藤を避けたり、
 問題にそもそも気づいていなかったり、という
 ことが増えているように感じています」

「ただ、この学校のことについて言えることとして、
 近年校風がオープンな感じになってきて、
 ストレスを感じづらくなったということは
 かなり大きいだろうと思います。
 クラブ活動も活発になったようですし、
 生徒さんに居場所が増えるのは、
 精神的にもいいことですよね」

――どの時点で、カウンセラーに相談するか迷う人も多いと思うのですが。

「『こんな細かいことの相談で来ていいのかな』と
 いうくらいで来てもらって、全然構いませんよ。
 ちょっと話をして、『なんだ、大丈夫じゃない』と
 相談者が笑って終われるのが、ベストですから。
 カウンセラー室に来ることができるというのは、
 それだけで解決への意思と能力がかなりあるという
 ことなんです。実際にはそこまでが大変だったりするので、
 遠慮せずに、利用して欲しいと思います」



私も特に新米教師の頃は、葉山先生に相談に行ったものでした。
スクール・カウンセラーの存在が、
生徒にも教員にも、何枚もの安心を与えてくれているのです。

カウンセリングは、改まった厳かな診察というよりは、
本当にフランクな対話で成り立っています。
葉山先生は本校の卒業生でもあるので、
行事からテストの仕組みにいたるまで、
よく事情を理解しながら話を聞いて下さいます。
問題・課題を抱えている生徒も引き受けてこその、学校ですよね。

金蘭千里は、とことん、生徒と苦楽をともにします。

2015年7月10日金曜日

第10回ファミリーコンサート

こんにちは、金蘭千里中学校です。
今回は、7月4日(土)の午後に行われました
「ファミリーコンサート」の報告をします。

「ファミリーコンサート」とは、生徒達とその保護者が
同じ空間で、すばらしいクラシック音楽を鑑賞する時間を
共有してほしい、という校長先生の思いを形にしたコンサートです。

今年も昨年に続き、日本センチュリー交響楽団に来ていただき、
柴田真郁さんの指揮によって、松山冴花さんのヴァイオリン独奏も
加わり、すばらしい演奏を聴かせていただきました。

第一部は、本校の校歌『母校讃歌』のオーケストラ演奏でスタートです。
今年は初の試みとして、生徒達の合唱も加わりました。
校歌『母校讃歌』 生徒達も合唱しました
みんな、一生懸命に歌っています

次の曲はチャイコフスキーの『ヴァイオリン協奏曲 ニ長調Op.35』です。
松山冴花さんのすばらしいテクニックと芸術性豊かな表現力に感激しました。

ヴァイオリン独奏  松山冴花さん
観客を魅了する美しいハーモニー

第二部はビゼーの歌劇「カルメン組曲」より『ハバネラ』、『ジプシーの踊り』で
幕開けです。指揮の柴田さんの曲紹介も楽しく、とても勉強になりました。

次はブラームスの『ハンガリー舞曲第5番ト短調』です。
ここでは、生徒による1分間指揮者体験もあり、多数の希望者の中から
運良く、抽選で選ばれた2名の生徒が指揮をさせてもらいました。
指揮者に選ばれた高2と中3の生徒。柴田真郁さんとのおしゃべり
 高2生徒。コンサートマスターに「よろしくお願いします」
 いよいよ指揮者、初体験!。見事な指揮でした!

 中3生徒。少し緊張気味です
 柴田さんも大絶賛のすばらしい指揮でした。
貴重な体験ができてよかったですね

プログラム最後の曲はラヴェルの『ボレロ』です。
その後、柴田真郁さんとコンサートマスターへの花束贈呈がありました。

花束贈呈。素敵な演奏、ありがとうございました

アンコールは毎年恒例の『ラデツキー行進曲』です。
観客も手拍子で参加します。オーケストラと観客が一つになって
とても楽しく、素敵な時間でした。
指揮の柴田真郁さん、ヴァイオリンの松山冴花さん、
そして日本センチュリー交響楽団のみなさん、本当にありがとうございました。
『ラデツキー行進曲』  観客も手拍子で参加します









2015年7月7日火曜日

『高2 外務省による講演会』



 こんにちは。金蘭千里中学校です。

 今回は, 高校2年生を対象に行われた「外務省による講演」についてお伝えしたいと思います。

 本校では, 進路指導の一環として, 外務省のご厚意により, 平成8年度より, 外交官として第一線で実務に携わっておられる方の講演を実施しております。
本年度は, 外務事務官の宮本莊岳さんから「外交官という職務について」お話をしていただきました。

宮本さんは現在, 南部アジア部南西アジア課に所属しています

宮本さんと金蘭千里との縁は深く, 実は10年ほど前の海外研修にもご一緒していただき, 講演としては今回で3回目になります。とても気さくな人柄で, 生徒たちもすんなりと話を聞ける態勢になれました。

時折, クイズも入れながら


 世界各国には日本の大使館や総領事館, 領事館, 政府代表部などの在外公館が約190か所あります。大使や公使の平素の業務は日本国を代表して外交に当たることであり, それ以外の外交職員の仕事は外交事務が大半となります。

実際に使っておられた外交旅券(一般のパスポートとは違う色)

「外務省」や「外交官」などという言葉はニュースなどでは耳にするものの, 直に話を聞く機会は滅多とないことなので生徒たちも興味津々に聞いていました。
「日の沈まない職場」…かっこいいけどとても大変な仕事です

  日本外交5政策に「日本と世界の平和」「地域社会のために」「豊かな世界を目指して」「相互理解を促す」「海外にいる日本人のために」というものがあります。規模は違うものの日本にいる我々も大切にしなければいけないとこであると話を聞いて考えさせられます。日本の将来と世界の将来に貢献したいという意欲を持つという壮大な夢を抱いている宮本さん。子どもたちにも「志高く, 自分に素直に」にと熱く語っておられました。
 
質疑応答の時間で気になったことを質問
 
講演後の感想
 講演後の子どもたちの感想には, 「何事もきっかけや強い意欲, 人を裏切らないことが大切」「強い意志を持った人たちが仕事を通じて, 日々チャレンジし, 自分を成長させていうというのがすごくかっこいいなと感じた」「昔はこういうことを頑張ったから今この仕事ができていると胸を張って言えるような職業に就きたい」など, しっかりこれからの自分を意識した感想が多くあり, 彼らにとってとても意義のある講演会であったと思います。


2015年7月2日木曜日

20分テストを紹介します!


 金蘭千里では、ほぼ毎日、始業前の8時35分~8時55分までの20分間、テストが行われます。
 テストの内容は2週間分の授業の内容が定着しているかどうかを確認する到達度テストとなっています。
 テストは、国語・社会・数学・理科・英語の5教科5科目を1サイクルとしています。
 中学一年生の場合、国語には「現代国語」と「古典」、社会には「地理」と「歴史」、数学には「代数」と「幾何」、理科には「物理・地学」と「生物・化学」、英語には「ニューホライズン」と「プログレス」のようにどの教科にも2科目ずつ授業がありますので、2サイクルの5教科10科目ですべての授業内容がテストされることになります。
 1サイクルが終わるごとに成績表が担任から渡されます。成績表は10段階で表記され、各科目ごとの偏差値や順位、5科目の合計点や順位が記されます(偏差値や順位はいずれもクラス内でのもの)。
 各期末の成績や学年末の成績も、この20分テストの成績がもとになってつけられます。
 ちなみに、1学期では10サイクル50回のテストが実施されました。1年では30サイクル150回です。そして、6年間では900回!!!
 本校では各期末ごとに実力テストである「綜合テスト」、4月・9月には春休み・夏休みの宿題の定着度を見る「課題テスト」がありますので、6年間では優に1000回を超えるテストを受けることになります。
 千里の道も一歩から!!大いなる目標に向かって毎日毎日の一歩を大切にしましょう!

(上記の内容は,公式ページでも紹介しています.詳細はこちら