2016年5月31日火曜日

2016年度大学合格速報


こんにちは、金蘭千里中学校です。


中高一貫校の受験を希望される際、6年間の学校生活は勿論の事、その出口である大学受験を念頭に置いていらっしゃることと思います。


今春卒業した49期生(2010年中学入学)164名の大学受験を振り返ってみます。





進学者

合格数

内、系統別

国公立大学

私立大学

 53

 60

64

282

文系 18,理系 43,学際系 3

文系173,理系103,学際系 6


国公立大学(文部省管轄外を含む)合格数は延べ64。学年半ば程度の成績の生徒から国公立大学に合格していました。その内、「難関10大学」および「国公立大学医学部医学科」の合格数が34。後者医学科の合格数は延べ10、二桁にのりました。進学者数は53で、東京大・京都大・大阪大・神戸大の合計は23でした。

【難関10大学=北海道大・東北大・東京大・東京工業大・一橋大・名古屋大・京都大・大阪大・神戸大・九州大】

学校紹介リーフレットに掲載

私立大学は、複雑な入試制度のもと、延べ合格数282。いわゆる「関関同立」の合計が半分強の154をはじめ、多くは自宅通学圏ですが、東京圏でも12の合格が出ました。進学者数は60で、「関関同立」の合計は21でした。

【関関同立=関西大・関西学院大・同志社大・立命館大】


医学・歯学・薬学系への志向が強まるなか、3系統への進学者数は国公立12、私立15、合計27。理系在籍者のうち30%近くがこの系統に進学したことになります。


結局、卒業生の内、約70%の113人が現役での進学を果たしました。今後の大学での学び、社会人としての成長が楽しみです。また、来年度に向けて受験勉強を継続している卒業生に期待しているところです。なお、既卒生のデータを含めたものが本校HPに掲載されました。


本校では、高校1年生の2学期に文理系および社会・理科の科目選択調査を実施し、2年生から、文理系それぞれに対応したカリキュラムで授業が進められます。大学で学びたいことは何か?、どのような職業・職種を目指すのか?、を考えながら、希望進路を絞っていきます。

その希望を叶えるため、その通過点としての大学入試を突破していくためにも、中学段階での基礎学力の定着が大切です。実際、コツコツと努力し続けて、高校に進学してから成績が伸びて難関大学合格に至った生徒は少なくありません。


さて、2021年、現行の大学入試が大きく様変わりします。「学力の三要素」を踏まえた多面的な選抜方法がとられるようになります。その三要素とは、「①基礎的な知識及び技能、②これらを活用して課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力、③主体的に学習に取り組む態度」とされています。


本校では、新しい大学入試制度に対応できるカリキュラムへと、既存の物を更に進化させて、今年度より授業展開しています。既にブログでも、「演劇ワークショップ」「国語の授業はセンセーが1.5人!?」などの記事をあげております。詳しくは、ブース説明会や学校説明会へ是非足をお運びください。そして、中学受験の体験を、知的好奇心を育み、自ら学習する姿勢を身につける良い機会としてくださればと思います。


本日も金蘭千里中学校のブログにお越しいただいて有難うございました。

2016年5月30日月曜日

楽しいだけじゃない

こんにちは、金蘭千里中学校・高等学校です。

本校のキャンプシーズンとなりました。今回は、先日5月19日~21日に行われた高三のキャンプ活動を紹介します。

まずはキャンプ前。
準備の段階でキャンプファイヤーや食事のメニューなどについて、各係の代表が話し合いをしました。






キャンプ前日は、持っていく器材を準備します。







各クラスでは、キャンプファイヤーのスタンツで何をするのか話し合い、練習もします。


話し合い


練習風景


練習風景

そしてキャンプ当日。
場所は兵庫県の兎和野高原、日本百景にも選ばれている自然の豊かなところです。この時期には、広々とした緑の草原に艶やかな色のレンゲツツジが咲きます。本校の学校名にあるキンランという花も咲くのですが、今年も野外教育センターの方が大切に見守ってくださったおかげで、数本咲いているのを見ることもできました。

広々とした緑の草原

レンゲツツジと黄色いキンラン


キンランの花


第一日目にキャンプファイヤーがあり、クラスごとのスタンツは大いに盛り上がりました。各クラスで趣向を凝らし個性豊かな発表ができました。
 
最後には学年ほぼ全員でのマイムマイム


 スタンツの後は、一人ずつトーチを持ちギター池を囲みました

 
第二日目はオリエンテーリングで、スタンプラリーをしながら付近の山を散策しました。スタンプがかなり入り組んだところにあったりして、苦労した班もあったようです。コース中には、兵庫県指定天然記念物の樹齢500年の大カツラや、「木の殿堂」という自然学習施設もあります。

山の中で

「兎和野の大カツラ」前で

「木の殿堂」


飯盒炊さんでは、カレーうどん、餃子、炊き込みご飯、ホットドッグなど、ちょっと難しそうなメニューも……。係の生徒が食材を分配し、その後各班で協力して調理します。どれもほんとうに美味しくできあがりました。


係の生徒が分配する様子


餃子は具から作り、自分たちで一つずつ包んで


ホットドッグはアルミホイルで包んで釜場に


カレーうどんのできあがり


本校では学校行事として中一からキャンプ活動が行われています。高三ともなると、火をおこして食事の準備をすることも、寝袋で眠ることも、懐中電灯で夜を過ごすことも、虫と仲良くする(?)ことも、もう慣れたものです。

何よりも友だちと一緒ですからもちろん楽しいのですが、ただただ楽しいだけでなく、協力していろいろな仕事もしなければなりません。高三らしく自ら仕事を見つけ、積極的に行動できる生徒もいました。

流しの後片付けをする生徒



 担当場所以外の釜場の掃除をする生徒


張り付いてゴミの分別をする生徒


最終日には「来たときよりも美しく」の精神で、使ったものやテントサイト、宿舎の部屋や風呂場、トイレなどあらゆるところをきれいにします。すべてやり遂げ、とても気持ちよくなりました。


高三のキャンプはいわば六年間の活動の集大成です。今年の高三も、六年間のさまざまな経験を活かすことができ、まさしく集大成といえるものとなりました。暑い中きびきびと行動し、しっかりと楽しんでいた生徒――きっと良い思い出となったことでしょう。そして授業では得られない何かを、大自然の中で皆と一緒に手に入れたはずです。受験勉強でますます忙しくなる高三ですが、このキャンプで得たことを今後につなげ、引き続き精進してほしいものです。


本日もブログへお越し下さり、ありがとうございました。

2016年5月26日木曜日

国語の授業はセンセーが1.5人!?

こんにちは、金蘭千里中学校です。

今回は国語1(現代国語)の表現の授業を紹介します。


本校の現国の授業

国語1では、教科書を使った授業の他に、詩・短歌・童話・エッセイ・評論文などを書かせる課題、さらにはスピーチや生徒による模擬授業、そして以前ブログで紹介した演劇ワークショップなど、多彩な表現活動を行っています。

そして、これら表現の授業をより充実させるべく、現代国語の担当教員を増員して、1クラスの授業を2人の教員で指導する体制を取っています。

2人の教員が生徒の発表や課題を評価しているので、十分な量の表現課題を与えつつ、同時に、多面的な評価と丁寧な個別添削が実現できています。

正確に言うと、主担となる現国の教員は各クラス1名ですが、表現の授業を支援・補強する形で指導する教員が別にいるということです。この教員はときには主担教員の代わりに表現の授業を行い、ときには添削や採点スタッフとなるなど、柔軟かつ機動的な役割を果たしていて、中学3学年全体を行き来しています。

したがって国語1の授業は「1.5人体制」で行っていると言えばよいでしょうか!?(うまい言い回しが見つからなくてすみません。。。)


中1のある日の授業

中1の表現の授業をのぞいてみましょう。

この日の授業はアンパンマンの歌が題材でした。作者であるやなせたかしさん作詞の『アンパンマンのマーチ』。


この歌の背景には、やなせさん自身の辛い戦争体験がありました。国同士の争いの中で「正義はひっくり返る」ということを知った彼は、献身的な愛こそが唯一変わらない正義ではないかという思いに至ります。


アンパンマンのマーチに隠された深い意味に、生徒は真剣に耳を傾けていました。そしてそこから自分の考えたことを書く授業に展開していきました。


どのように考えを深めればよいのか、どのように表現すればよいのか、その手順と技法を示しながら授業は進んでいくので、生徒もどんどん書き進めていきます。


授業終了のチャイムと同時に生徒の書いた意見は回収されました。次の授業では、個々の意見に対して、クラスメイトが感想を書くことになります。

多様な意見を共有し、互いに批評し合うことで、生徒は多角的な視点を獲得していきます。



高2のある日の授業

次に、高2の表現の授業ものぞいてみましょう。

この日の授業は港千尋さんの『擬似群衆の時代』という評論文が題材でした。

授業はこれまで以下のような流れで進んでいました。

①文章を各自で読み、ノートに本文の展開図と要約(二百字)をまとめる。
②4~5人の班に分かれて話し合い、展開図と要約を練り直す。
③10分程度の授業案を班で考え、班の代表者が展開図を元に模擬授業を行う。

今回は③の模擬授業の発表が行われました。


各班、発表前に板書を完成させます。与えられた時間ぎりぎりまで最終調整を行っていました。


そして緊張の模擬授業開始!
同じ班の仲間が見守る中、代表の生徒が一生懸命授業を行います。


教室の後ろの黒板では、別の班が同じく模擬授業を行いました。

新米センセーの初々しい授業に、聞いている生徒からツッコミが入ったり、鋭い質問が投げかけられたり、時には班の仲間の指摘で発言を訂正したりしながら、授業が展開されていきました。

各班の展開図と模擬授業を比較・批評することで、生徒は筆者の主張や論点が何かを考え、整理していきます。それと同時に、人に説明することを通じて、自分たちの理解のあやふやな点や疑問点が浮き彫りになっていきます。



目指す方向性

まずは自分一人で考えてみる、その後グループで話し合ったり、情報を共有したりして、理解を深める。そこからまた自分の考えを一層深化させていく。

現代国語の授業では、生徒が主体的に考え、他者と協力したり意見を共有したりする場を積極的に設けることで、受動的な学習指導から一歩踏み込んだ、能動的な学習活動を目指しています。

最近、意欲、粘り強さ、協調性、やり抜く力、自制心、感謝する力、計画性など、生きていく上で重要だとされる「非認知能力」が注目されていますが、本校では、この非認知能力を高められるよう、様々な学習活動が日々展開されています。

こうした取り組みの中で、生徒がこちらの想像を超えるような力を発揮する場面にたびたび遭遇します。彼らが今後どれだけ成長していくのか、とても楽しみです。

本日もブログへお越し下さり、ありがとうございました。





2016年5月21日土曜日

ようこそ理科室へ




(問い)以下の実験器具の名称を答えなさい。




こんにちは、金蘭千里中学校です。
 
上の写真は先日、中学二年生の理科の授業で使用した実験器具です。
大人の方には「懐かしい!でも名前なんだっけ…?」という物でしょうか。
 
正解は

こまごめピペット です。
 

「よっしゃ、正解!」
「あ~そうやった! そういえば、そんなんあったなぁ!」
「全く記憶にございません。。。」
 
結果はいかに?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

本校は中高一貫により授業数が確保されており、各段階の発達に応じた連続的な指導を実施しています。中学一年生、二年生では、理科について広く学習し、基礎知識を身につけるだけでなく、生徒達の好奇心の芽を育てることを目標とし、数多くの実験を授業に取り入れています。
今年度、中学二年生の理科2の授業では、化学分野を学習しています。4月より週3コマ、現在15時間ほどの授業で演示実験2回、生徒実験3回を実施し、教室での授業の際にも、その振り返りや考察に時間をかけて取り組んでいます。特に中学二年生では、初めてのクラス替えを経験し、不安や緊張を抱える中、班単位の活動をすることで次第にほぐれていく様子が見られます。


さて、今回は「酸素の発生と性質」という実験をご紹介しましょう。
方法は、二酸化マンガンに薄い過酸化水素水を加え、水上置換法で酸素を集めるというもの。小学校で学習した内容と重複しますが、実験を通して理解が深まります。
初めて使うこまごめピペットにやや緊張の面持ち

ふたまた試験管を傾け反応開始、水上置換法で集める

班で協力
試験管に集めた酸素に火のついた線香を入れると、ポッと炎をあげて激しく燃え上がる、その変化を目の当たりにし
「わ~!すごい!」「やった~!成功!」とても嬉しそうな表情でした。


情報が溢れる現代において、知識を得ることは以前と比べたやすくなりました。しかし、シンプルな作業でも経験が伴うことで、バランスの良い人間性が育まれるのではないでしょうか。さらに自分達でやり遂げること、その積み重ねにより得られた自信が、生徒達の今後の学習を支えるはずです。

後片付けも手際よく終え、生徒達が帰った後の実験室も少し誇らしげな雰囲気に包まれているようでした。

本日もブログへお越し下さり、ありがとうございました。

2016年5月18日水曜日

中学1年生の近況




こんにちは 金蘭千里中学校です。

校内の緑も深まる時期となり、中学1年生の学校生活もようやく本格化してきました。

通学所要時間の調査によると、「1時間以上」の生徒が約40%を占め、多くの生徒が遠距離通学しています。そろそろ疲れも出てくる頃ですが、出席状況は良好で、始業時刻に遅れてくる生徒もほとんどありません。

入学前の準備登校時に手渡した内容を範囲として4月中旬に実施された課題テストは、国語・数学とも高い平均点が出ており、きちんとこなしてテストに臨んだようすです。

次いで始まった20分テストは、国語・社会・数学・理科・英語(第3回から実施)の順で、既に第3回が終了したところです。各回、クラス内の席次をつけた成績通知表を生徒に手渡して保護者にお知らせします。

学習の記録のノート サンプル
1日を振り返り、勉強した科目や勉強時間・生活などを記録する「学習の記録ノート」の記入も定着しました。あるクラスの直近の週間平均が約25時間です。通塾生徒は1割前後。まずは「予習→授業→復習→20分テスト→誤答のやり直し」のサイクルを充実してもらいたいところです。


中学校から本格的に学び始める英語について、本校では30人余りのクラスを更に二分し、ネイティブ・スピーカー教員による英会話の授業を実施しています。まだ回数も少ないのですが、「英語の指示を聞いて何らかの行動をする」というようなことに取り組んでいます。生徒たちは戸惑いながらもいきいきと参加しているそうです。

本校で校技と位置づけているサッカー(男子)・バレーボール(女子)の体育科授業は、今のところ体力テストや身体づくりが中心で、徐々にボールを使う機会が増えてきて、昼休みにはボールの貸し出しをしています。

ポスター掲示例

現在、クラブの勧誘が始まっています。正式加入は「7月中旬の総合テスト以降」となっており、じっくり検討して、望みのクラブで活躍していくことでしょう。
以上、中学1年生の近況をお知らせしました。
本校のブログへお越しいただきまして、有難うございました。

2016年5月14日土曜日

進学校に入学するには英語が必要!?

こんにちは、金蘭千里中学校です。
汗ばむほどの日差しかと思えば、冷たい雨が降ってきたり。
皆さん体調を壊していませんか。

さて今日は、入試説明会や相談会でいただくことが度々ある、「入学前に英語の勉強をしておいた方がよいですか?」というご質問についてお答えいたします。

最近では、小学校での英語活動や英語授業など、グローバル人材育成のためには早くから英語教育を!と、英語はとりわけ注目を浴びていますね。同時に、中学校でも入学前から英語の課題を大量に与えるところが増えてきています。

金蘭千里中学校は、勉強をきちんとする学校です。
ですからもちろん英語も例外ではなく、中学1年生から英語の授業は「それなり」のスピードで進んでいきます。だからこそ「何も準備していなくて、入学してから英語の授業についていけるのだろうか…」と不安をお持ちのご家庭も多いのではないでしょうか。

小学生の皆さんには、学校での英語活動や英語授業で、「英語を使ってみる楽しさ」や「世界中の異なった文化で生活している人々」のことを知って欲しいと思います。小学校ではアルファベットも学びますよね。AからZまでの文字を順番通りに書けること、それだけでもできれば、中学校への英語準備は十分です。まずは、小学校での英語「活動」や「授業」を大切にしてくださいね!

ですから、「英語の勉強をしておいた方がよいですか?」というご質問に対しては、いくつかのお答えが出来ます。

   もしも、今英語教室へ通っていて、英語を学ぶのが楽しいなら
                 →是非続けてください。
   いやいや、小学校での活動や授業以外ではまだ何も始めていないなら
                 →それだけで十分です。
   ちょっと英語と受験勉強の両立がしんどくなってきたなと思ったら
                 →英語の負担を少し軽くしてみてください。

それぞれに合ったスタイルを選ぶのが一番です。

金蘭千里中学校は「授業」を大切にすることを伝統的にずっと守り続けています。
ですから、授業を受けて一生懸命に勉強をすれば、小学校時代に英会話教室や英語塾に通っていなくても、本校での6年間で十分に英語力は伸びます。何せ、金蘭千里は「どこよりも学力を伸ばす学校」ですから。

本校では、中学1年生からネイティブの先生の英会話の授業がありますが、そのことについては、今年度入学した1年生の近況が次の記事で少し紹介されますから、是非お読みください。「ついていけるかなあ?」という心配も必要ないなと、安心していただけると思います。

今日も中学1年生が発音練習をする元気な声が、教室から聞こえてきます。

本日も、ブログへお越しくださりありがとうございました。

2016年5月12日木曜日

先輩から後輩へ、後輩から先輩へ

こんにちは、金蘭千里中学校・高等学校です。

緑のまぶしい季節となりました。

さて、本校のクラブ活動も50周年の改革で充実してまいりましたが、各クラブで活躍してきた高三生が、この時期引退してゆきます。
それぞれのクラブでお別れの儀式(?)が行われているようですが、今日はバレーボール部と茶道部の様子を紹介します。


バレーボール部は中学の部と高校の部で分かれて活動しています。高三最後の部活の日、今年は9名が引退しました。

かなり激しいウォーミングアップの後、この日のために学校に集まった卒業生のチームとの試合、次に高一・高二の下級生との試合が行われました。生き生きとそして楽しそうにプレーしていました。


試合の後には、下級生が高三生に贈る楽しい余興もあり、笑いと涙でいっぱいの最後の部活となりました。





茶道部では引退茶会が開かれました。

一席目は、担任の先生を招待し、引退する高三生3名がお点前を披露しました。
いつもとは違う雰囲気に緊張しながらも存分に稽古の成果を発揮し、おいしいお茶を点てることができたようです。


二席目は、次期部長・副部長のお点前です。茶道の先生にも加わっていただき、高三生はなんと一番高い席に座らせていただきました。
中二から高二の部員は水屋やお運びの役目を立派に果たし、とても和やかないいお茶会となりました。




クラブ活動では、単に技術を身につけることができるだけでなく、先輩後輩の、学年をこえた縦のつながりをつくることができます。先輩から後輩へまた後輩から先輩へ、たくさんの思いが伝わることでしょう。これからも、クラブ活動を通して豊かな人間関係を築き、それぞれのクラブの良き伝統を作っていってほしいと思います。

2016年5月7日土曜日

中一ギャップを乗り越えて

 こんにちは、金蘭千里中学校です。

入学式から約1ヶ月がたちました。

中学一年生にとっては、慣れない登下校、新しい人間関係、毎朝の20分テストと、精神的にしんどいことが続く時期ではありますが、学校としてもオリエンテーションを長い時間かけて行うなどして、スムーズに中学校生活に馴染めるように、フォローもしてきました。


中学一年の生徒に、ここまでの感想を書いてもらいました。

○制服を着ることが大変です。


○荷物が重く、足が筋肉痛になった。


毎朝早く起きるのが大変。


毎日テストがあって毎日復習しないといけないのが大変。


○思っていたより授業のスピードが速い。


やはり新しい生活に馴染むのに苦労しているようです。



しかし、以下のような感想が大半でした。


○毎日20分テストだけど、毎日が楽しい。


○満点に近い点数をとったときはとてもうれしかった!!


○堅苦しい学校だと聞いてきたが、別にそうでもなかった。


○すぐ友達が出来たのでよかった。


○友達みたいな先生がいなくてよかった。


○おもしろくて個性的な先生がたくさん。


○授業がわかりやすい。


○学校の周りは自然がいっぱいで環境がいい。



中学一年生は、まだまだ体も小さく体力的にしんどいところもあると思います。

6月にはキャンプ活動があり、7月からはクラブ活動への参加も可能となります。

みなさんの大きな夢に向かって、日々研鑽を積み重ねていってほしいと思います。

彼らの6年後の姿が、今からとても楽しみです。