2017年10月26日木曜日

Keen to run!文化祭!

こんにちは、金蘭千里です。

少し前の話になりますが、10月1日(日)に文化祭が行われました。

スローガン

今年の文化祭、体育祭のスローガンは「Keen to Run」です。
「Keen」という単語には、「熱心である」、「知性感性が鋭い」という意味があり、
「これからも止まることなく熱心に走り続けること」、
「鋭敏な感受性を豊かに発揮していこう」
という意味が込められています。

それでは、文化祭当日の様子をご覧ください。
文化祭総務からの説明

鉄道研究部

写真部

科学部

書道部

ボランティア部

PC部

美術の授業で描いた作品の展示




縁日




行列ができていた一番人気のお化け屋敷!

高校三年生の佐藤講堂での発表





中学1年生による合唱

生徒たちは、この一日のために、ときには真剣に、ときには必死に、ときには楽しみながら準備をしていました。

本日もブログにお越しいただき、ありがとうございました。

2017年10月24日火曜日

民博講演会


こんにちは、金蘭千里です。

去る10月12日の6,7時限目に中3対象の民博講演会が行われました。
講義をしてくださったのは、民族学博物館名誉教授かつ吹田市博物館の館長、中牧弘允先生です。
先生は、世界のカレンダーの研究をされており、ここ数年は毎年、この時期に講演に来て頂いております。
内容も毎年更新され、去年は日本に住む外国人のためのカレンダーでしたが、今年は暦以前ということで、縄文人のカレンダー?と考えられる石柱など暦が確立する前に人類がどのように季節の移り変わりを把握していたかについてお話しされました。
 
 世界遺産のストーンヘンジのような石柱が実は世界各地にあり、よく調べるとその石の配置が、夏至や冬至、春分・秋分に関係しているらしいということが分かってきたという話でした。
  また、日本は古来太陽暦で、中国の進んだ文化を取り入れたときに太陰暦に変わったということでした。明治のお役人はそこまで知らなかったでしょうが、元々太陽暦だったんですね。確かに、日本で一番トップの象徴的神は天照大神=太陽神ですから。(他に彼女の両親や姿の見えない神はいますが)

先生は来年もまた新しいお話をして頂くことを約束して学校を後にされたのでした。
激しい雨の中、お足もとの悪いところをありがとうございました。

講演中写真を取り忘れてしまいましたので、縄文カレンダーを紹介します。


このカレンダーは縄文人の季節感を表したもので、どのような食べ物が採れるのかあるいは一番おいしいのかの時期によって季節を感じ年の巡りをりかいしていたことを表しています。
上旬・下旬という暦の上での時期を表す旬という言葉が食べ物の一番おいしい時期という意味として今でも用いられてるのは、このような理由によるものなのですね。

本日もブログにお越しいただきありがとうございました。

2017年10月19日木曜日

進路選択

こんにちは、金蘭千里です。

今日は高校一年生の進路選択についてお話します。
金蘭千里では、高校一年生の2学期になると、大学受験へ向けて来年度の進路選択調査が始まります。調査は主に、10月の予備調査と11月の本調査の2つで構成されています。

選択調査用紙1ページ目

生徒たちはまず、大きく分けて、文系か理系かを決め、さらに、理科、社会の選択をします。文系は理科が生物基礎必修で、地学基礎、化学基礎からさらに1つ選び、理系は化学必修で、物理、生物からさらに1つ選ぶことになります。社会は、文系は、現代社会とあと1つ(世界史、日本史、地理)、理系は現代社会とあと1つ(世界史、日本史、地理、政経)から選びます。

選択調査用紙2ページ目

さらに、現時点での自分の志望校及び志望学部学科を決め、受験に必要な科目を書きだします。こうすることで、自分が何を勉強しないといけないのかを明確にします。また、目標をつくることで、今後の勉強へのモチベーションをあげる効果も期待されます。

選択をする上で大事なことは、行きたい学部学科に必要な科目を調べることはもちろんのこと、できるだけ幅広く受験できるようにしておくことです。たとえば、多くの大学の工学部は物理が必修であるとか、理系でも数学Ⅲが必要である学部とそうでない学部があるとか、受けるものによって必要な科目は様々です。現時点でこの学部に行きたいと思っていても、今後また高三までに変わることもあります。
ですから、1つに絞ることももちろん大事ですが、他にも流れられる余裕を少し残しておくことも大事です。

色々悩み始める時期ですが、たくさん悩んで、是非自分で決めた道を突き進んでほしいと思います。

本日もブログにお越し頂き、ありがとうございました。

2017年10月16日月曜日

第50回 体育祭に向けて

こんにちは、金蘭千里です。

来週 10月25日(水) 大阪市中央体育館にて 第50回 体育祭 が行われます。
今年4月に中1~高3 各クラスから体育委員(実行委員)を選出し、体育委員が中心となって、種目決め、エントリー作業を行いました。

2学期に入って、全学年で体育の授業を使い、種目の練習を行いました。
中学生の「大玉はこび」「大縄跳び」は、赤組、白組のクラス分けが授業単位のクラス編成と異なるため、放課後に練習会を開催し、出場メンバーでみっちり練習を行いました。

中1大縄跳び練習会



文化祭が終わり、ホッするのも束の間、10月に入ってからは、放課後に各種目の説明会を行い、整列隊形や競技の進行を確認しました。

体育祭当日は、実行委員70名、補助役員120名、計190名の中1~高3の生徒が、招集、入場、フロア、用具、審判、場内整理、受付、放送の8つの係に分かれて、大会運営を行います。

それぞれの係で打ち合わせが行われています

あとは、10/20(金)予行、10/25(水)の本番を待つのみです!!
金蘭千里生1047名の力が結集した、素晴らしい第50回体育祭になることを期待します!!!


本日もブログにお越し頂き、ありがとうございました。









2017年10月12日木曜日

雑談


こんにちは、金蘭千里です。

 

授業で3次方程式の解の公式を題材にした大学入試問題を演習した際、少し時間に余裕ができたので次のような話をしました。

 

解の公式といえば「2次方程式の解の公式」を思い浮かべるでしょうが、2次方程式の解の公式は、古代メソポタミアですでに知られていたようです。だから、いつ誰が見つけたというものではありません。20世紀に楔形文字の解読が進んで判明したことです。

 

さて、数学はギリシャ時代に1つの最盛期を迎えますが、その後、ローマ帝国を築いた人々はギリシャ数学の高尚さを理解せずにすべてを台無しにしてしまいました。ヨーロッパはその後「1000年の暗黒時代」と呼ばれる期間をむかえます。

 

 その間、ギリシャ数学はペルシャで保存され、中世のヨーロッパに伝えられました。ルネッサンスです。その後の発展の中で3次方程式の解の公式が発見されました。

 

当時のヨーロッパでは数学の試合で生計を立てている人々がいました。

「この3次方程式を解け」という問題がよく出題されていて、工夫しなければ解けない3次方程式を出しあっていたようです。その中で3次方程式の解の公式が発見されたということは、相手の出した問題をすべて解くことができるのですから、大発見です。

 

この公式は「カルダノの公式」といわれていますが、発見者はカルダノではありません。タルタリアという人物が3次方程式の解の公式を発見したらしい、という噂を聞きつけカルダノはしつこく教えてくれるよう頼み込んだようです。絶対に他言しないという約束で教えてもらった公式を自書で発表したので「カルダノの公式」と呼ばれるようになりました。

 

4次方程式、5次方程式の解の公式については、また別の機会に紹介します。

 

 

本日もブログにお越し頂き、ありがとうございました。

2017年10月4日水曜日

帰宅支援セット

こんにちは金蘭千里中学校です。

本日の話題は、本年度から導入した帰宅支援セットです。

大災害への備えの必要性が言われる今日、本校でも本年度から帰宅支援セットを導入させていただくこととしました。これは大災害時、生徒のみなさんが自宅まで徒歩で帰ることを支援するため、あるいはご自宅に帰られてから各ご家庭でお使いいただくためのパッケージです。



内容は 水、ソフトパン、ライスクッキー、ビスケット、ようかん、水で調理可能な調理ご飯、簡易トイレ、非常用シートからなっており、非常時の水や食事、トイレや防寒を可能としています。なお、食物アレルギーに対応した「アレルギーセット」もあります(アレルギー食品30品目不使用)。


普段は教室の隅に全員分が大きな箱に入れられており、進級してクラス替えすると自分のものを持って新しいクラスに行くこととなります。

賞味期間は最大5年なので、中学1年生は中学卒業時に自分の分を受け取り、高校入学時に新たなセットを購入することとなります。

卒業時に受け取った際にはご家族で使っていただき、防災への意識を高めるきっかけにしていただければ、と思います。

なお、職員の分については学校で購入しました(生徒の不足分が生じた場合の保険的な意味合いもあります)。

金蘭千里はこれからも大災害時への備えを着実に進めていきたいと思っております。

本日もブログにお越し戴き、ありがとうございました。

2017年10月3日火曜日

中1夏休みの研究と発表!

こんにちは、金蘭千里です。

現在の中学3年生が大学受験を迎える年度からセンター試験が廃止されることが決定していますが、だからといって、今後の入試形態はペーパー試験のみだとは一概に言えません。そのことも踏まえ、昨年に引き続き、中学1年生には、夏休み中に興味のある内容について実験を行い、発表してもらいました。
発表方法は、口頭、模造紙、パワーポイントやワードから自由選択です。それぞれ、口頭が約11%、模造紙が40%、パワーポイント・ワードが49%でした。
与えられた時間はたったの2分、限られた時間で実験方法、結果、考察など必要な部分を取り出してわかりやすく伝えます。その後、全体からの質問を受け、発表は終了です。
  
模造紙の発表


模造紙が見えるところまで各自移動して話を聞いています。

パワーポイントの発表
「鳩の生態について」、「金魚すくいの科学」、「音を目で見る」、「雲をつくる」、「バナナのガス」などさまざまな分野でおもしろい研究をしてきていました。


手を挙げて質問しています
 190人以上の前での発表は非常に緊張したと思いますが、堂々と発表できていました。
同じく大勢を前に質問することも非常に勇気のいることですが、次々と手が挙がり、なかには鋭い質問もあり、非常に充実した時間になりました。

大学生、社会人になっても、限られた時間に自分が伝えたいことを的確に説明する力、質問されたことに的確に答える力は必要です。初めての発表を終え、反省や学びを今後に活かしていってほしいなと思います。

本日もブログにお越し頂き、ありがとうございました。