2018年2月5日月曜日

雑談


こんにちは、金蘭千里です。


1/25(木)高校卒業式が無事終了しました。

式の前のHRで『二流の勧め』と題して次のような話をしました。


いろいろな分野で一流といわれる人達がいます。

野球のイチロー選手、フィギィアの羽生選手などは超一流でしょうね。


ここからは私自身の話です。


若いころからそうだったんですが

「何をやっても中途半端やなぁ~」

と感じていました。

そもそも子供の頃から一番になりたいとは思わなかったようです。


それでも時々

「いっちょうやったろか!」

と考えるときもあったりするんですが

「上には上が居てるのわかってるしなぁ」

だから、

「程々にしとこか」とか「いっそのこと止めとこか」


ところで、「一流」と「二流」の違いはなんだろうか?

一流には穴がない。自分は穴ポコだらけだ。


ここで、穴を埋める作業にとらわれると、何だかこじんまりしてしまいそうで…

できるかどうかもわからない。


そんなことを考えているうちに、考えが変わってきました。


「一流になろうとするから、しんどくなるんや!」

「そうや!このまま二流を極めてやろう」

「目指すは一流ではなく超二流!!」


超二流になると面白いですよ。

一流と超二流の勝負はアベレージ的には一流が上でしょうが、超二流が圧勝することもあります。

超一流からみて、並みの一流は怖くありませんが、超二流との勝負は嫌なものです。ツボにはまるとやられるからです。


というわけで、私は何をやっても二流なんです。

君たちには悪いが、教師としても二流。

娘たちには悪いが、親といても二流。

趣味の釣りに関しては、超二流でしょうね。
昨年の春に出版した『高校数学 弱点克服講座Ⅰ~Ⅲ』(東京図書出版)は、私の教師としての超二流への挑戦でした。


この「超二流」という考え方はわたしのオリジナルだと思っていたのですが、同じことを言った人がいました。


先日亡くなった、野球殿堂入りされた星野仙一氏です。

楽天優勝のインタビューで

「私は超二流なんですわ」

といわれたのを聞いて、星野氏を好きだった理由がはっきりしました。


以上、自分のことを話ししてきましたが、君たちのなかには将来「一流」と呼ばれる人も大勢いるでしょうが、「二流を極める」という生き方もなかなか面白いということを伝えて今日の話を終りたいと思います。



本日もブログにお越し頂き、ありがとうございました。